蚊蜻蛉おやじの影撮り草子 かとんぼ

か弱くも空を飛ぶ蚊蜻蛉(かとんぼ)オヤジがあっちこっちで撮った写真をアップしています。(管理人:TAAさん = KATOMBO-OYAJI)

2013/05

薔薇の彩に呼吸困難なオヤジさまよう夢の苑/京都府府立植物園 | NEX-5N

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京都府立植物園の薔薇園。この季節毎年ここにやってきて写真を撮ってます。

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この日曜日は、今年初めて首の後ろっ側が風呂に入ってひりひりしました。

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去年はちょっと遅い気味だったんですが、今回花期はジャスト!なタイミングです。

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ただ、夢中で撮ったんですけど出来はイマイチ。
薔薇園のあの華やかさが持って帰れてない気分。

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でも80歳でもエベレストに登頂する昨今、まだまだ爺にもこの先何度もチャンスはあるわな。

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さすが薔薇というのは改良に改良を重ねて作られています。その多種多様な薔薇が美の競演。目移りして狙うべき美ポイントを見失ないがちになるんですね (^_^;)

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でもAKB48もようやく、まゆゆとコジハルが追えるようになったので、なあに薔薇だって一瞬で最美なポイントを見分けられるようになりますよ。いつか。
PHOTO:SONY NEX-5N + SIGMA 30mm F2.8 EX DN,19mm F2.8 EX DN, SONY SEL50F18  E 50mm F1.8 OSS
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とってもボタニカルな休日、花の季節ですねぇ/京都府府立植物園  | NEX-5N

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久しぶりに薔薇を撮りにいきました。久しぶり・・・つぅのは1年ぶりということですね。

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いや、これは薔薇じゃないですけど、今回はそのついでに撮影してきた花のアップ編


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↑↓それぞれ2mm~数mmぐらいの花ですが、アップにしたら頑張って生きてる様子が伝わるかも・・・と。

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画像を縮小するときちょっとぼけた感じになるのが残念です。うまい手はないものか。

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↓これは散りかけのポピー。花弁が和紙で作ったような感じ。

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あー、↓これはアレですよ。そうナニ。えーっ、アレなんだよなアレ・・・歳取るとこういうのが多くっていけねぇや。

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まあ名前なんかどうでもいいや。

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文字ばっかり眺めてる日常と違って、花の横にしゃがみ込んでレンズ越しにじっくり花に対するのもいいもんです。

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PHOTO:SONY NEX-5N + Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

ワンコの散歩とミステリ4本、そして昼寝/岡田神社(木津市)

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ワンコの散歩とミステリ4本、そして昼寝・・・とそれにお茶と飯。

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とりあえず、それだけ書けば一日のほとんどを語れる穏やかな休日。

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先週の日曜日は、めったにしない庭仕事(プランタづくり)でギックリ腰になったので

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ここは、休養するしかないでしょ。まあでも、こんなに天気が良いともてあましてしまう。明日の日曜日は京都植物園にバラでもみにいこうか。
PHOTO:SONY NEX-5N

空に太陽、木々に青葉、そして地に木陰/東寺(教王護国寺) | SONY NEX-5N

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いつぞやの休日、とりあえず近鉄東寺駅で下車して、当時を素通りして行こうと思ったけど一時間半もそこにいる。
 
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基本、暇なので何の問題もないし、さらにその先に行く当てもない。しばらく緑と木陰を楽しむ。

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しかし歳をとったものだ。大伽藍よりもリヤカーが気になる。

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リヤカーとは日本生まれの輸送装置。もちろんリヤカーはRear+Carで、Side+Carをもじったものらしい。

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サイドカーはバイクの横に設置するが、リヤカーはバイクの後ろに置きけん引する。

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リヤカーの製造会社のホームページによれば、つか、そういうメーカの存在も意識することなかったなぁ。そいで、

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災害時、輸送や人命救助などで、けっこうこのリヤカーは活躍しているらしい。

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そうそう、自治会の様々な行事でも大活躍してるけど、これがなかったらかなり大変です。いやぁリヤカー、重宝してます! 東寺でした。

PHOTO:SONY NEX-5N + SIGMA 30mm F2.8 EX DN,19mm F2.8 EX DN, SONY SEL50F18  E 50mm F1.8 OSS

大阪ってこんな都会だったっけ? GRAND FRONT OSAKA 大阪駅前 | FUJIFILM XF1

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[5月22日水曜日晴れ] 

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大阪駅前にゴールデンウィークの頃オープンした「GRAND FRONT OSAKA」へ。

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通勤路のなので立ち寄りやすい。むしろ、何時でもいけるし混んでるのやだもんで
寄り付かなかったのよ。

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そいで駅側のビル・・・えとルクア(Lucua)もいつぞやのGWの頃開業だったなぁと考えてたら、看板に2周年って書いてあった。

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早いもんだねぇ。↑はてLucua開業頃のパナソニックは今の状況を予想してたのか・・・。なんだか昭和のジオラマのように見える・・・(~_~;)

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「グランフロントに行くとアンタみたいなカメラおやぢがいて気色悪いのよっ」って会社の女子が言ってた。

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でかい一眼レフもってうろうろしてるおやぢが気色悪くて、スマホカメラで自分撮りしてる若い子はそうでないのか?

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とはいえ、警戒されてもなんなんで、いつものようにコンパクトカメラでパシャパシャ。グランフロントで使ったお金ゼロ。一年以内にはここで買い物しよう。
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PHOTO : FUJIFILM XF1 (コンパクトカメラ)

ワンコと散歩なサニーデイズ

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休日の朝夕は愛犬モコジとアムロのお散歩が基本です。

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まあ、そんなついでに撮った草花の写真を並べてみましょ。

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最近、暑いのでワンコはハアハア舌を出して対応調整をします。そんな顔って笑っているように見えるんですよね。(↑モコジこと、もこじろうちゃん)

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↑あ、ちょっと変な色合いですが「桐」ですね。二本の桐が3月から順番に花を咲かせて、後の方は今も咲いてます。

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ほれほれ↑健康そうなしたでしょ。アムロです。

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↑この紋所が目に入りませんか。この紋所は徳川さんだけではなく上賀茂神社もこれですよね。
Photo: Nikon1 J1 + 1NIKKOR 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6ほか

初夏の風と光 賀茂の流れに/上賀茂神社(賀茂別雷神社) | SONY NEX-5N

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日曜日(5月18日)晴れ
平安のカキツバタが咲き乱れる大田神社から西へ上賀茂神社に向かう。10分程の途中にある藤木社と樹齢500年の大楠↓

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上賀茂の辺りは流れが美しい。清いせせらぎだけで神のおわす場所という気分になる。

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上賀茂神社の土舎↓。細殿の方では結婚式も執り行われていた。

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木陰の清流をわたる風に吹かれるのが心地よい。

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モミジが染まる頃は綺麗なんだろうなぁ・・・といつもこの時期は考えながら若葉のもみじを見ている。

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↑土舎 上賀茂神社は真夏に訪れても涼しおす。

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朝出てきてから一言も発していないけど、いったい今日は何語しゃべるんだろうか?

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ああ、コンビニでお金払うとき「はい」って言ったっけ。1語消費した。それにしても平和だ。

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↑おみくじ。はてなんで馬がくわえとるんだろう?干支はヘビだし、馬が御使いだったっけ?ま、いいか。
PHOTO:SONY NEX-5N + SIGMA 30mm F2.8 EX DN,19mm F2.8 EX DN, SONY SEL50F18  E 50mm F1.8 OSS

大田神社のカキツバタ - 神山や 大田の沢の かきつばた ふかきたのみは 色にみゆらむ | SONY NEX-5N

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地下鉄北山駅で下車して北上すると、深泥池から上賀茂神社までを抱き込むような山懐を進む道がある。

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日曜日は気持ちの良い天気で、南側眼下に広がる京都の町を眺めながら、木漏れ日輝く坂道を山に沿って西へ西へと進む。

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そして上賀茂神社の手前で坂から降りてくるとこの太田神社。普段この神社であまり人に出逢わないのに、何故かこの日は次々に参詣者がやってくる・・・? 

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理由はコレだった。境内の入り口まで降りてくると、ザワザワと賑わい。目的はこのカキツバタ。

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この辺りは京都盆地が湖だったころの名残で湿地帯が残っており、それが平安時代から有名なカキツバタの名所になっているとのこと。

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カキツバタは「燕子花」と書くんだって。なるほど季節感がでておる。花ショウブより地味だけど、あたしゃシンプルなカキツバタの方が好きだな。

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さあて、上賀茂神社まではあと10分程の行程。さっ、歩きましょ。
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PHOTO:SONY NEX-5N + SIGMA 30mm F2.8 EX DN,19mm F2.8 EX DN, SONY SEL50F18  E 50mm F1.8 OSS

お台場サンセット/港区台場 | FUJIFILM XF1

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[5月17日金曜日晴れ] 東京ビッグサイトでの展示会を見学してゆりかもめに乗る。

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なんだかビューティフルなサンセットが見れそうな予感。


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ゆりかもめの「お台場」駅で下車する。ここから海浜公園まで歩こう。


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↑強い逆光でオートフォーカスがくるってるけど、まあそんなことはどーでもよい。


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水上バスも夕陽の中を桟橋へ寄せてくる。なんて水面も穏やかなの・・・


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アクアシティーに入ってベンチにしゃがみ込む。ビョーキではない。


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アベックたちのように気持ちに張りがないので、空腹と疲労がカラダに堪えるのだ。


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あさて日も暮れたし・・・新幹線の時間が迫ってるし、コンビニでパン買って帰ろう。
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PHOTO : FUJIFILM XF1 (コンパクトカメラ) 「夕モード」は手軽に夕焼けの記憶色を演出してくれますがちょっと派手かな?

鉄輪黒光り軍団の休息/梅小路蒸気機関車館 | SONY NEX-5N

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女子がなんと言おうが男は何といってもメカでしょ。黒光りでしょ。

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女子がふわふわしたお人形やぬいぐるみで遊んでいるとき、ひたすら五寸釘を叩いて磨いてナイフを作っていた少年時代、鉄は男子だったのだ。(意味不明)

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という話に行くのかと思いきやそうでもなかったりする。

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この梅小路公園はこの日曜日ガキンチョであふれかえっていた。

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中には、人に水鉄砲かけてきてニヤニヤしているバカガキもいたりする。

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そんなん時、慌てて飛んでくるママがいるかと思えば、なんと面倒くさそうに不快な表情で現れるママもおったりする。

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やにわに、そのガキを小突き「謝れや!」 まあ、こん時、こっちの目を全く見ない母親だっているのさ。

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ちなみに、水鉄砲をかけられたオヤジは誰に憤りを感じているかと言えば、バカガキではなく、バカガキを育てた母親にでしょ。

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子供に謝らせるのはアンタんところの教育とか指導とかソッチの話で、お前(バカ母)のせいで迷惑をこうむっているんだから、まずお前が謝れよ・・・と。

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もっとも指導や教育というより「なんだこのガキ、面倒臭せぇことしやがって。腹立つんじゃ!」という気持ちを込めて子供を怒鳴ってたり・・・なんかはしてないよねぇ。そういえばこの休日は「母の日」でした。

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PHOTO:SONY NEX-5N + AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED,30mm F2.8 EX DN,19mm F2.8 EX DN, SEL50F18  E 50mm F1.8 OSS

曹洞宗仏徳山 興聖寺(こうしょうじ)/京都府宇治市 | SONY NEX-5N

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今日は小雨そぼ降る土曜。町議会議員選挙の前日であります。

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そんなわけで朝八時から、雨の団地内をスピーカーを積んだクルマが走り回っています。

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スピーカーを積んだだけなら可愛いのですが、

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おねいさんやおばさんやご本人の叫び声が朝の静けさを打ち破るように鳴り響いてますねぇ。

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今は昼過ぎ、雨も小やみになったので冷蔵庫の中で昼飯になりそうなものを探して

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腹ごなしにワンコ散歩・・・というウダウダ休日のパターンになりそうかなぁ・・・と。

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ふと気づけば、あのやかましいスピーカー軍団はすっかり町から消えています。

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10年ぐらい前、団地に越してきたころの選挙戦と言えば、こっちも相手に縁がないし向こう(議員さん)も無視してた感がありますが

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多分、土曜の朝いちばんというのは、選挙日直前お出かけ前の最後のチャンスということで重要ポイントなのではないかと、

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勝手に思ってます。この10年で複数の議員を出せるほど増えましたからね。

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ということで、どこも行かない本日は、ゴールデンウィークの写真を蔵出し(出しすぎ)して穏やかな雨模様の午後なのであります。 PHOTO:SONY NEX-5N + AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDなど 琴坂は秋はモミジのトンネルですね。

春の宇治川/宇治市  | SONY NEX-5N

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寒い連休だったなぁ・・・とGWを思い起こしていると、宇治へ行ったことを思い出した。

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最近、目的意識もなくかなりぼぉ~っと歩いているので・・・

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翌日になると、下手をコクと夜には、それこそ写真でも眺めない限りどこへ行ったのか忘れてしまうときがある。

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やはり自分の記憶を補う意味でも写真撮影は大事なのだ。

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しかし、それほど物覚えが悪いのであれば、毎年3,4回来る宇治へまた来ても新鮮か・・・というと

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う~ん これがそうでもない。そうであればうれしいのだけど。
同じ道を歩き、同じ場所で同じ写真を撮ってSDカードに記録する。

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ふっと、前回来たときはモミジが艶やかに紅葉していてきれいだったことを思い出し・・・

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モミジがきれいな場所は同時に新緑もきれいなのだと、なんだか妙に新鮮に感動したりしている午後なのである。

河原は黄色い花畑 /伊賀市 | FUJIFILM XF1

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実家へ行く車窓から黄色い花畑が目に入って少し寄り道。

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丁度小学校前の畑で、アンパンマンが花の中から手を振ってました。

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↑5月ゴールンウイークは田んぼの作業も忙しい時、向こうの山の上には上野城が見えます。

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はい、日帰りで帰る(早!)信号待ちの車窓から、これ木津川(伊賀市内)の橋上、河原を埋め尽くすカラシナでしょうか。
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【素人デジカメテスト】1インチのセンサーでボケてくれるんかい? NIKON1 J1と18.5mmを中心にボケを考える近江八幡市の旅<3/3>

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昨年12月の「【素人デジカメテスト】<Nikon1> 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8ってボケますか?の続編で始めた1インチセンサーカメラNikon1(ニコンワン)の続編レポート3回目[最終回]です。四時過ぎの「かわらミュージアム」からです。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/2500sec. f1.8かわらミュージアム

↑柳にピント合わせましたけど、もうちょっと後ろがボケてくれてもいいなぁ。ところで、写真撮影ってリズムってことも時折耳にしますが、そんなリズムがあるとすれば自分は4拍子かな

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO450 1/30sec. f2.5 「かわらミュージアム 瓦造り

感→観→操→写かなぁ。まあ写真評論家ではないので適当でいいでしょ。つまり「感:感じて・感動して」→「観:観察して道理を悟る」→「操:写真技術を操って設定する」→「写:タイミングや状況を見計らってシャッターを押す」

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO800 1/25sec. f2.5鬼瓦の芸術」

前半の二つは「心」、次が「技」、そして「体」か。悟ったなぁ。できりゃいっちょ前やけど・・・


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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO250 1/60sec. f2.5かわらミュージアム 2階」

自分は二つ目の「観」と「操」が重要だと思っていて、「なんで私は今感動したの?いったい何に感動したのかしら」っと、幽体離脱みたいに自己観察して理(ことわり)を見つける。そして「操」で絵を描く手法を選んでいく。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/2000sec. f1.8「かわらミュージアムからの風景

 
究極は、前にも書いたけど「ものを見る」ってことが「感動」の起点としてなくてもよい。「ん?じゃあ写真撮れないじゃん」って話になるけど、いいじゃあないですか。人生の難しさをつくづく感じて、例えば交差点を写して写真にする。それを見た人たちが「ああ、人生って難しいなぁ」と共感できればいいんでしょう。※このブログの写真はすべて、クリックすると拡大表示いたします。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO140 1/125sec. f4.5「かわらミュージアムの小窓から

写真を初めて4年目、プロじゃないんだしその境地まで写真を撮り続けるかどうかはわからんですね。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO400 1/40sec. f1.8「彩色の瓦人形」

あそうそう、こないだ「世界の果てまでイッテQ」を見てて、タレントさん(手越 祐也)の描いた絵を見た芸術家の先生が「・・・・説明してくれる?」と言いました。あー、自分の撮った写真を人に見せて、コレ言われたらショックよねぇ・・・と思いました(^_^;)

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/2000sec. f2.0かわらミュージアムのエントランス

えと・・・何の話だっけ。ああ、ボケか。まあ写真が語れるほど偉かぁないけど、「操:セッティングを操る」の中で構図を決めるのって重要要素ですよね。ボケってのは主体を浮かび上がらせるけど、決して非主体を消し潰しているわけじゃあないでしょ。


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↑ 1 NIKKOR 30mm (f2.8)  ISO100 1/320sec. f2.8 かわらミュージアムのエントランス」

まったく不要だからぼかすぐらいならフレーム外してしまえっ・・・って感じかな。むしろボケの中で「こんな雰囲気の中にソレはたたずんでいました」とか「こんな状況なのにヒョッコリ現れて・・・」とか意味を醸し出す。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/125sec. f4.5「日牟禮八幡宮

いやあいろいろ言ってくれるねぇ。できてもないのにこういう聞いたような口きくのも趣味の楽しみだし、できてないからやり続ける。まあ気長にやりましょ。(おわり)Photo:Nikon1 J1 + 1NIKKOR 各種

【素人デジカメテスト】1インチのセンサーでボケてくれるんかい? NIKON1 J1と18.5mmを中心にボケを考える近江八幡市の旅<2/3>

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昨年12月の「【素人デジカメテスト】<Nikon1> 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8ってボケますか?の続編で始めた1インチセンサーカメラNikon1(ニコンワン)の続編レポート2回目です。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/1250sec. f2.0 「旧・蒲生郡八幡尋常高等小学校

とは言ってももう書くことないし、素人がとやかく言っても批判されるだけだし、まあ結論は「そこそこボケますよ」ってことで・・・えっ?もう結論かい?

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO110 1/125sec. f2.0 「旧・蒲生郡八幡尋常高等小学校」

いつものようにダラダラと無駄に写真をアップしていきましょう。ちなみに近江八幡市を「やわたし」って読んでませんよね。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO400 1/50sec. f4.0左義長祭りの様子」

ところでボケってそのまま英語で「Bokeh」というようです。ピンボケとは違って意識して被写体の前後をぼかすことを言います。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO400 1/50sec. f4.0朝鮮通信使」

後ボケは被写体を浮き立たせ強調する効果、前ボケは写真に柔らか味を与える効果がありますが、

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/800sec. f1.8「旧西川家住宅の庭」

 
平面である写真に立体感を与える効果もありますよね。立体化を出すのには、透視図法で描かれたような線で見せる方法や陰影による方法などありますが、ボケはお手軽に遠近感を演出できます。※このブログの写真はすべて、クリックすると拡大表示いたします。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/160sec. f2.2「旧西川家住宅の庭」

コンパクトカメラやケータイでカメラマンが増えました。ボケが少ない分ピントが合いやすい、つまりピンボケも出にくいですが、やはり記録写真のような全部にピントが合っているペタっとした感じになりやすく飽きてくる人も多くなってきたんでしょうね。

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↑ 1 NIKKOR 10mm(f2.8)  ISO100 1/250sec. f2.8「八幡堀

1インチセンサーのNIKON1は200g前半の軽量コンパクトミラーレス。コンパクトカメラと違和感なく使え、標準ズームに飽きたらボケの楽しめる交換レンズもあり、なかなか楽しいカメラです。

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↑ 1 NIKKOR 10mm(f2.8)  ISO200 1/60sec. f3.2「八幡堀脇の道

実は型遅れのNIKON1 J1(現在はJ3やS)を2万円前半で買ったんですが・・・惚れましたね。腰痛の年寄りには最高。いや若いおねいさんにも最適!

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↑ 1 NIKKOR 30-110mm VR(f3.5-5.6)  ISO100 1/160sec. f6.3「八幡堀

最近、カメラは撮らなくても持っていることに意義があると感じています。「さあ撮りに行くぞ」ではなく「あっ、撮りたい」って時にそこにカメラがある。これですよねっ。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/250sec. f5.6「八幡堀巡り乗船所」

さて、ゆっくり自宅を出たので八幡についたのは昼過ぎ。もう午後4時前で暗くなってきました。急いで「かわらミュージアム」へ進みましょう。(続く...)
Photo:Nikon1 J1 + 1NIKKOR 各種

【素人デジカメテスト】1インチのセンサーでボケてくれるんかい? NIKON1 J1と18.5mmを中心にボケを考える近江八幡市の旅<1/3>

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以前このブログで「【素人デジカメテスト】<Nikon1> 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8ってボケますか?」っというのをアップしたら、今でも18.5mmレンズの検索でよくご訪問いただいているようです。1インチセンサーはCANON EOS Kissや私の使っているNEX-5NのAPS-Cという規格からすると1/3の面積(一般的なコンパクトデジカメは十数分の1)で、センサーサイズが小さいほど「ボケ」を出すことが難しいと一般的に言われています。

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↑ 1 NIKKOR 11-27.5mm(f3.5-5.6)  18.2mm ISO100 1/1000sec. f4.5 「近江八幡市立八幡小学校」

今回は「1インチセンサのボケってどうよ?」という多くの投書にお応えして(って、誰も聞いてくれへんけど)、NIKON1で近江八幡を撮り歩きました。3回シリーズでお届けします。

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↑ 1 NIKKOR 10mm(f2.8)  SIO100 1/000sec. f4.0 「近江八幡市立八幡小学校」

撮り始めた正午頃はお天気も良く、最もボケやすくするために絞りを開くと露出オーバも懸念されたんですが・・・

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/320sec. f8.0 「近江八幡市立八幡小学校」

NIKON1の電子シャッターは1/16000秒まで対応。いつも腰に下げてるお散歩カメラのFUJIFILM XF1がf1.8(開放)で日中簡単に真っ白けになってしまうことを思うと、NIKON1はありがたいなあ。

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レンズアダプタFT1 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G(f1.8)  ISO100 1/2500sec. f2.0 「八幡山を望む」

自分のような初心者はまずボケの効いた写真が出来上がるだけでうれしくなります。手っ取り早くぼかすのは、明るいレンズ(F値が1.8とは2.8とか)で被写体になるべく接近、バックをなるべく離して撮ればよい・・・と。

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レンズアダプタFT1 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G  ISO100 1/2000sec. f2.0 「商家」

だけど、ボケを作らんがために被写体とバックの関係を決めるんじゃなくて、ホントは構図が先なんでしょうけどね。

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レンズアダプタFT1 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G  ISO100 1/500sec. f1.8窓の花

上の写真の様なボケは、フルサイズと呼ばれる大型センサー(NIKON1の約8倍)なら換算50mm位でも出せるのかなあと思いながら、換算約100mm(35mm×2.7倍)での撮影になります。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/1600sec. f2.0旧・滋賀県蒲生郡八幡尋常高等小学校」

とはいえ、NIKON1の18.5mm(換算50mm)を使えばやっぱりボケやすい。標準ズームをお使いの方も、これ一本たった70gなのでポケットに押し込んでも負担になりませんよ。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO100 1/400sec. f4.5旧・滋賀県蒲生郡八幡尋常高等小学校」

縮小して掲載、さらにウェブで自動縮小されるとなんだかぼやけた感じに見えますけど、もとはカリッと改造してます。う~ん、どうしたらうまく掲載できるんですかねぇ。


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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO800 1/30sec. f4.5立資料館の展示物:レジスター」

NIKON1 J1は外観がとってもシンプル。その分こまめに設定をしようとするといちいちメニューから選ばないといけないんですが、私はほとんどAモード(露出優先)、ISOオート(上限800)で、フォーカスエリア、絞り、露出補正くらいしか変えません。

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↑ 1 NIKKOR 11-27.5mm(f3.5-5.6)  16.6mm ISO400 1/40sec. f4.5 「立資料館の展示物:ミシン

それがこのカメラのスタイルかなと勝手に決めてますが、正直こちょこちょ触るのは面倒だしね。

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↑ 1 NIKKOR 18.5mm(f1.8)  ISO250 1/60sec. f2.0立資料館の展示物:武者人形」

ところで、この18.5mmレンズですがすこぶる評判の良いレンズらしいですね。「開放からガンガンいけるレンズ」とどこかでレポートされてました。「f1.8というもっとも明るい(=ボケの出やすい)値をどんどんお使いなさい」って意味の様です。

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↑ 1 NIKKOR VR 30-110mm(f3.5-5.6)  80mm ISO800 1/10sec. f5.0立資料館の展示物:天秤

この絞り開放でレンズの全面を使って光を取り入れる状態はレンズには結構厳しい条件で、条件良く撮ろうとすればレンズの真ん中の方の条件の良い場所、つまり絞った状態で撮った方が良いのだそうです。(続く...)
Photo:Nikon1 J1 + 1NIKKOR 各種

古~い建物探訪 /大和郡山市 | SONY NEX-5N

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大和郡山城内に移築されている旧県立図書館(明治41年)。

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奈良ホテルに似たこんな由緒ありそうな建物もあれば・・・

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↓街中にもこんな雰囲気がある建物があったり。なんだか好きなんですよねー、こういうの。

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だけど・・・↓これはちょっとやばいでしょ。高層建築やなぁ・・・何階建て?
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廃業した古い旅館ですが、吹きさらしで右上の窓からは向こう側が見えていたり

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のぞきこめば天井が抜け空が見える部分もあり・・・いつ倒壊してもおかしくないような建物です。

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火災が起こってもやばい。玄関から入れそうですが・・・廃屋好きの私でもこの中で死にたくはないので眺めるだけ
Photo:SONY ALFA NEX-5N + E 50mm F1.8 OSS SEL50F18ほか

昔の記憶が呼び戻されるよーな町並に出逢えて/奈良県大和郡山市 | SONY NEX-5N

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レトロな風景が好きな訳じゃなく、レトロな風景の中には幾つか遠い昔の記憶にノックするものがあるので

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ふらふらとカメラを向けてしまう。↓南向きに貼られたポスターだからなのか、青系しか残ってない・・・

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それに青い自転車がまた良い。貼られたポスターを見れば別にレトロじゃないけど・・・

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なんか、こういう褪せた風景が何かを触発するんだよね~。

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ほとんど沈んだ夕陽の中にカレーのにおい、ナイター中継のラジオの音、トーフーってか?

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ほんま小学生の頃は、結構アスファルト舗装じゃない道が多くて、自転車こぎにくいし来るかが走るとものすごい埃が舞ってたっけ。

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鉄道の切符は「本当に」切ったし、たまにバスに乗れば鞄を下げた車掌さんがバスの切符を売りに来たもんです。

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Photo:SONY ALFA NEX-5N + E 50mm F1.8 OSS SEL50F18ほか

あー初めてやってきました熱海温泉!(その2) /静岡県熱海市  | FUJIFILM XF1

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最近自宅でアルコールを飲むことは皆無なのでありますが、出かけるとやっぱりねぇ「地ビール」でしょ。

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ここは「アカオ ハーブ&ローズガーデン」 ローズティーやローズアイスクリームがあったので、てっきりビールもローズ風味かと思ってましたが・・・そんなことはなく美味しくいただきました。あっ、雨が・・・。

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もう二三週間すればローズの季節。きっとその頃が最も華やかなのではないでしょうか。つか、華やかでなくていいから雨はやめてほしいなぁ・・・

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↑こんな感じでみなさん予報を見てきたのね。傘をさして巡ってます。↓遠くに真鶴岬の先端が霞んでいますね。

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さてゲートまで降りてきたらちょうどタクシーが。どどっと乗り込み温泉街の「起雲閣」へ。別荘として建築されその後旅館へ改装、平成11年まで営業していたようですよ。

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大きなお庭を一周するように増築に次ぐ増築。最近の「別館」のように上に伸びないので味がありますね。

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↑タイル張りの床。洗面所じゃないよ。

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多くの文豪が起雲閣を訪れたようで、現在はいくつかの文豪の部屋が作られ、原稿や写真などが展示されています。読売新聞に連載された尾崎紅葉の金色夜叉、舞台は熱海ですよね。(読んでないけど)

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お風呂場です。明治の頃はこうだったかどうか知りません。

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起雲閣の玄関↑。しっかり雨です。雨じゃなければもちっと散策したい。

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↑深海魚ではありません!油っこ嫌いのわたくしめが未だ味わったことがないカサゴの唐揚(和食処こばやし)に挑戦。ひれ一枚、骨一本残さず完食!良質の油で二度揚げ、サクサクで後のむかつきもなく、これは良い体験ができました!(^^)!
※このブログの写真はすべて、クリックすると拡大表示いたします。PHOTO : FUJIFILM XF1 (コンパクトカメラ)
ギャラリ蚊蜻蛉(カトンボ)
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