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ナガレ山古墳 東西約98メートル、南北約145メートルの方形の基壇の上に全長106メートル、後円部径65メートル、同高さ8.75メートル、前方部幅71.8メートル、同高さ6メートルの墳丘を置いて築造されている。(ウィキペディア)

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クローバのじゅうたんが敷き詰められた広場の向こう側に

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まるで石を積み上げたようなでかい丘がある。ここは馬見丘陵、馬見古墳群という古墳の台団地があります。

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土管か・・・?

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いやいや、円筒埴輪でしょ。むろんレプリカだけど、この古墳が採土場として破壊されようとしてたのを阻止し公園化したときに焼いたものだそうです。

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このナガレヤマ古墳の再生に近代工機を使って10年の歳月がかかったというから、4,5世紀の土木工事の状況は想像もできませんね。

Photo:Nikon1 J1 + 1NIKKOR 1 NIKKOR 10mm f/2.8  ,18.5mmm f/1.8 ほか