※このブログはすべてクリックすると拡大表示いたします。
四天王寺の六時堂から南を眺めております。あぁ、新しい阿倍野のシンボル、あべのハルカス(300m)が見えてますね。
↑ご覧のように、「石舞台」があって左右に奏者が入る「楽舎」、さらに向こうに「講堂」「金堂」の大きな屋。そして「五重塔」、見えてないけど「仁王門」と一直線に連なる独特の伽藍構造を持ちます。
四天王寺式伽藍配置というんだそうですよ。四天王寺は戦災で焼失してしまったそうですが、飛鳥時代(創建当時)のように再建されているそうです。
あの塀の向こうには八角の屋根、法隆寺の夢殿にもしてあるのでしょうか。その一角は聖徳太子を祀る太子殿だそうです。
ごごん!とそびえる五重塔(昭和34年築)。
主要な伽藍は回廊の中に配置されています。回廊の外から五重塔(左)と金堂(右)を眺めています。回廊の中は有料(300円)です。
↑茅の輪くぐり・・・ですか?全然茅がついてないけど違うものかしらん?それとも師走・六月行事のスタンバイ中かしらん?
もうじき11月。11月になればまたちっちゃい子供も親も正装して、ここにやってくるんでしょうね。
あべのハルカスと高さを競うような四天王寺の五重塔。物理的な高さじゃぁハルカスにかないません。ハルカスもなんだね、ビルから離れると高さを感じますね。
おまけ。梶本さんとか梶谷さんとか梶原さんとかの「梶」。神にささげる樹であり、また樹皮は昔の紙の原料になったそうですが、最近はあまり見かけないとか。(四天王寺境内にて)
※このブログの写真はすべて、クリックすると拡大表示いたします。PHOTO:SONY NEX-5N + 19mm/30mm/50mmほか 大阪府大阪市天王寺区四天王寺
四天王寺の六時堂から南を眺めております。あぁ、新しい阿倍野のシンボル、あべのハルカス(300m)が見えてますね。
↑ご覧のように、「石舞台」があって左右に奏者が入る「楽舎」、さらに向こうに「講堂」「金堂」の大きな屋。そして「五重塔」、見えてないけど「仁王門」と一直線に連なる独特の伽藍構造を持ちます。
四天王寺式伽藍配置というんだそうですよ。四天王寺は戦災で焼失してしまったそうですが、飛鳥時代(創建当時)のように再建されているそうです。
あの塀の向こうには八角の屋根、法隆寺の夢殿にもしてあるのでしょうか。その一角は聖徳太子を祀る太子殿だそうです。
ごごん!とそびえる五重塔(昭和34年築)。
主要な伽藍は回廊の中に配置されています。回廊の外から五重塔(左)と金堂(右)を眺めています。回廊の中は有料(300円)です。
↑茅の輪くぐり・・・ですか?全然茅がついてないけど違うものかしらん?それとも師走・六月行事のスタンバイ中かしらん?
もうじき11月。11月になればまたちっちゃい子供も親も正装して、ここにやってくるんでしょうね。
あべのハルカスと高さを競うような四天王寺の五重塔。物理的な高さじゃぁハルカスにかないません。ハルカスもなんだね、ビルから離れると高さを感じますね。
おまけ。梶本さんとか梶谷さんとか梶原さんとかの「梶」。神にささげる樹であり、また樹皮は昔の紙の原料になったそうですが、最近はあまり見かけないとか。(四天王寺境内にて)
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