蚊蜻蛉おやじの影撮り草子 かとんぼ

か弱くも空を飛ぶ蚊蜻蛉(かとんぼ)オヤジがあっちこっちで撮った写真をアップしています。(管理人:TAAさん = KATOMBO-OYAJI)

関東甲信越

紀尾井町の昼休み  | Panasonic Lumix GX7

東京の方が春がずっと早く進んでいる気がする。みどりみどりしてる。


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うちの近所(京都府南部)ではまだ、八重桜が開き切っていないんだけど。


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千代田区紀尾井町はL字型をした街で、Lをなす3つのブロックは名前の由来である徳川時代の大家「紀伊」「尾張」「井伊」の各お屋敷跡。


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そのL字の右下ブロックにある紀州徳川家中屋敷跡あたりにある公園は、気持ちの良い春昼休みのおべんとタイムですねー。


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えっ、もうハナミズキがこんなだよ。ハナミズキというとゴールンウィークの印象なんだけどなぁ。あー、もうGWだわ。時間はたっぷりあるけど・・・おカネがないことに気づく。

PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

六本木ヒルズは朝から雨だったぁ   |  Panasonic Lumix GX7

六本木ヒルズ。音に聞こえた・・・ええっと、なんてんだろう? 複合施設?

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その中で東京シティービューは、単に遠くを眺める施設というだけではなく、遠くと一緒に良いものが見られることをウリにしている。


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海抜250mの東京観光 六本木ヒルズ大展望台 東京シティビュー。 今はなんかモダンアート展示してた。 


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ただ雨でスカイデッキが閉鎖されていたのは残念。


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タダの高いビルの展望台と思っていた私がばかでした。


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東京の事務所とも近いし、また夜にやってこよう!

PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020,SIGMA 60mm/f2.8 DN

六本木ヒルズ 雨のママン    |  Panasonic Lumix GX7

東京出張からの帰り道、京都も雨のバス停。暇なので、愛用のタブレットで記事アップ。GX7にはWiFiが搭載されているので、タブレットでカメラを遠隔操作したり画像取り込みなどができるのだ!

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ちゃんとアップできたやろか? アプリの動作が少しへンなので思うようにならん・・・
ルイーズ・ブルジョア作の巨蜘蛛 ままん君

春休みは伊豆へ!露天風呂カピバラに会いに行こう!! /伊豆シャボテン公園| Panasonic Lumix GX7

相変わらず寒いけど、よいこのみんなはおうちでテレビゲームかな? ↓伊豆急の車内つり広告、なんだかのんびりしたポスターだね。

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動物園の動物さんたちが一番ガサゴソ動いてるところが見れるのは今!そう寒い季節なんだよ。
しかも!伊豆シャボテン公園のカピバラの露天風呂が見れるのは11月の末から4月6日まで!期間限定だっ!


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 ↑何故か九州のザボンが浮いているこの場所にお湯が張られ、ななんと彼らは一時間も入浴してる風呂好き野郎達なんだ。あ、野郎ばかりじゃなくて混浴でした。


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あの小さいプールにカピバラが肩を寄せ合い温泉入浴。気持ちよさそうな顔(ほんとにそんな顔して)でジッと入浴する。そん時はいつも黒山の人だかりさ。


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伊豆シャボテン公園はこれを「元祖」カピバラの露天風呂って言ってるよ。 1982年、たまたま飼育員が清掃中にできたお湯だまりにカピバラがご機嫌で使っていたことから冬の風物詩として始まったんだって



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今では他園でも見られるらしいけど、1時間ものんびり使ってるのは、ここ伊豆シャボテン公園だけ。是非カピバラの露天風呂入浴は見ておきたいねっ! カピバラも触れそうなぐらい近くにいるけど、園内にはクジャクやワラビーも普通にその辺を歩いてるよ。


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ただし、長時間入浴してくれるカピバラさんだけど、入浴開始の時間は決まってるよ。平日は午前10:30からの1回、土日は2回で午後13:30にもう一回あるんだ。注意してね。
さあ、春休みが終わるまでに「元祖カピバラ露天風呂」が見れる伊豆シャボテン公園に行こう!
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 、Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025、LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS45150 写真は1月の閉演間際。ちょっと寒い色です・・・

横浜港大さん橋国際客船ターミナルでなんちゃって夜景 | NIKON1

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出張帰りの横浜途中下車。さあ、以前のように日本大通り駅から走る!今回はレンガ倉庫ではなく大さん橋国際旅客船ターミナルへ。

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最近はカメラの感度がよくなっているので体を岩のように固くすると夜でも写真が撮れる・・・んじゃないかな。

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でも最近カラダは固くなってきたが昔固かったところはふにゃふにゃしてる。いやそこが固くてもかえってじゃまでしょ。などとくだらないことを考えているうちに大さん橋に到着。↑謎のライトウォールに戸惑うオヤジ。

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おおっ、船だよ。なんだか似合うなぁ。当たり前でしょ。ここは桟橋、似合わない方が問題だ。対岸にはレンガ倉庫がぼんやりと赤く浮かんでいる。

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モコジをこういう所へ連れてきてやると喜ぶんだけどな。モコジというのはもうじき5歳になる愛犬トイプードルさんで、正しくはモコジロウさんという。(アムロさんという4歳のアホプードルもいる)

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最近とんと色っぽい話と疎遠のオヤジには、こういう夜景がロマンチックな雰囲気を醸し出す場所もワンコの散歩コースにしか見えない。

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大さん橋の屋根の上は船のデッキのように板張りでワンコの肉球にやさしそうなのだ。しかし・・・先ほどから、ワンコのウンコは持ち帰れとしつこくしつこくアナウンスしておる。ロマンチックな夜にウンコ持ち帰りアナウンスは最高の贈り物だ。

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最近会社の方の愛犬が亡くなられたのだけれど、大変気の毒に思う。ワンコもかわいそうだけど飼い主も結構堪えるんだよなぁ・・・。生活も人生も共有してるもん。

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ワンコってたぶん、飼い主のオヤジに「これやってあげよう!」なんて微塵も思ってなくて、ひたすら「あれやって、これやって、こうしてああっしてぇ~」と要求ばっかしてくる。満たされるとぽわっと何処かへ行ってしまう。

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大変身勝手なヤツ、だけど純粋で嫌みがない。ピュアにピュアにおっちゃんに対してくれるのよ。そうそう「くれるのよ」って気分。何もしてくれてるわけじゃないけど「してくれるのよ」なのだ。

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たった10歳から15歳くらいまで寿命。考えただけでも寂しくなる
。でも、一所懸命にそしてピュアに生きてるって感じが満載の君たちに教えられることもい多い。新幹線時刻を気にしつつ、たった30分ほどの夜景を楽しみながら愛犬との人生を思う老人なのである。
PHOTO:ニコンNikon1 J1 + 1NIKKOR 18.5mm f1.8, 10mm f2.8ほか ※このブログはすべてクリックすると拡大表示いたします。

日露戦争の戦艦三笠 /横須賀市みかさ公園 | SHARP SH21

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先日の横浜市同様、今日も待ち合わせ時刻までに約40分あったので、後の段取りなどせずに

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そこから2、300m先にある三笠公園(横須賀市)へ行ってみた。

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入場料500円で日露戦争のあの歴史的海戦「日本海海戦」で活躍した旗艦三笠が見学できる。

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実は入場したのは三回目。今回は30分で蒸し風呂のような艦内を駆け巡ろうというハラだ。

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手持ちのコンパクトカメラ(FUJIFILM XF1)が撮影2枚で電池キレ。こりゃイカン。

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6月からケータイも解約しておるのでiPhoneカメラも使えない。

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しょうがないので、7インチタブレットのSHARP AQUOS SH21で撮影。

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持ちにくい・・・しっかり鷲掴みにしてタラップでケっつまずいて落とさないように注意なのだ。

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あんまり画質も良くないので、帰りの新幹線で写真加工アプリをダウンロード、レトロ調にしてみた。
※このブログの写真はすべて、クリックすると拡大表示いたします。PHOTO:SHARP AQUOS PAD SH21 800M Pixel Camera

横浜いれぶん横浜いれぶん あんたの傷をいやすのは・・・  | NIKON1

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みなとみらい線日本大通り駅をめざし炎天下、ほとんど駆け足で通りをゆく。
視線を感じ右手を見ればデカい横浜税関のマスコットワンコ「カスタム君」。ワンコと税関のイメージは合うのかもしれないけど、ここは一番ナマケモノを採用するぐらいの勢いがほしい・・・のは私だけ?

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↓赤レンガ倉庫からわずか360m来ただけなのに体力の消耗が激しい・・・。通りの向こうには神奈川県庁。この辺りじゃ当たり前の景色にもおノボりさんは反応する。

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ここで何故かアタマにふっとタイトルの「横浜いれぶん(1978年木之内みどり)のメロディーが浮かぶ。
~ 横浜いれぶん、横浜いれぶん、アンタの傷をいやすのは、海鳴りよりは土砂降りがいい・・・~

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ちなみにこの曲は「苦労して横浜まで航海してきたと思ったのに・・・いいっーっ?ここ礼文島?」と嘆く航海士の後悔をテーマとしている。「よこはまーっ!いっ!?れぶん???」 港の街によく似合う昭和の名曲だ。

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すぐ左がもう駅、交差点の向こうに横浜開港記念会館、大阪の中之島公会堂と並ぶ大正建築の代表作だそう。開港50周年を記念して建てられたそうだけど、それが大正6年だってんだから、その歴史の深さを感じさせてくれるねぇ。

PHOTO:ニコンNikon1 J1 +
1NIKKOR 11-27.5mm f3.5-5.6
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この暑さがネックでしょ!いやいや熱駆45分1本勝負/横浜赤レンガ倉庫 | NIKON1

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この日横浜は35度Cを記録。良い天気だというには暑すぎるぜっ!

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横浜に着いて、人との待ち合わせまで少し時間がったので「この昼休みの1時間はレンガ倉庫行きましょ!」

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・・・と無謀にも。馬車道の駅から1.7Kmほどなので普段なら何でもない距離。走っても知れてる。

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が・・・走れない。走ったらぶっ倒れる・・・。

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おまけに嬉しいことにレンガ倉庫への道は・・・日陰が・・・ない・・・(涙)

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若干の打ち合わせの後、お客さんとこへ伺うんだけど汗だくで飛び込みたくはないよなぁ。

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なんとか涼しい顔して歩いてると汗もかかずに涼しくいける気がして・・・いや、気がしただけだった。

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駆け足に近いような早歩きで、赤レンガ倉庫へたどり着く。

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炎天下のレンガ倉庫もいいけど(いや良いと思わないとやってられないでしょ) ライトアップした夜の倉庫はまた違った面持ちがあるんだろうなぁ。

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もう中に入ってる暇はないなぁ。いつか今度は夜におじゃましてみたいなぁ。美しい女子と。

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遮るものがいっこもない平坦な埋め立て地を、今度は日本大通り駅へと・・・急ぐ。

PHOTO:ニコンNikon1 J1 + 1NIKKOR 18.5mm f1.8, 10mm f2.8, FT1+AF-S DX 35mm f1.8
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紫色の花 ジャカランダ (jacaranda) /神奈川歯科大学(横須賀市) | NIKON1

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「あれっ?桐ですか?」 遠目にはそんな風にも見える梅雨の曇天に浮かぶ紫色の花。

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ジャカランダといい世界の熱帯や亜熱帯で広くみられる花らしい。

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二本での自生は少ないが7月の満開後には地面が紫色のじゅうたんを敷き詰めたようになるらしい。

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ここ神奈川歯科大学(KDU)さんは、この時期花の観賞を希望される近隣の皆さんに、この樹を公開しているそうだ。
Photo:Nikon1 J1 + 1 NIKKOR 30-110mm f/3.5-5.6 ※2枚目のみSONY NEX-5N + 50mm f/1.8

お台場サンセット/港区台場 | FUJIFILM XF1

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[5月17日金曜日晴れ] 東京ビッグサイトでの展示会を見学してゆりかもめに乗る。

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なんだかビューティフルなサンセットが見れそうな予感。


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ゆりかもめの「お台場」駅で下車する。ここから海浜公園まで歩こう。


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↑強い逆光でオートフォーカスがくるってるけど、まあそんなことはどーでもよい。


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水上バスも夕陽の中を桟橋へ寄せてくる。なんて水面も穏やかなの・・・


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アクアシティーに入ってベンチにしゃがみ込む。ビョーキではない。


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アベックたちのように気持ちに張りがないので、空腹と疲労がカラダに堪えるのだ。


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あさて日も暮れたし・・・新幹線の時間が迫ってるし、コンビニでパン買って帰ろう。
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PHOTO : FUJIFILM XF1 (コンパクトカメラ) 「夕モード」は手軽に夕焼けの記憶色を演出してくれますがちょっと派手かな?

新橋のガード下 | FUJIFILM XF1

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上京はたまぁの事で、だもんでいろいろ目に入るものが珍しくキョロキョロしてしまう。とても昭和でカラフルなのかセピアなのかわからないカラーの一角もある。

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人がいっぱい集まるといろんなことを考えて、いろんまモノが融合して新しいものがどんどん生まれる傍ら、

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残っているのか復刻なのか古新しいのかわからない、そんな昔があったりもする。
※このブログの写真はすべて、クリックすると拡大表示いたします。  FUJIFILM XF1 (コンパクトカメラ)

僕らの東京タワー!

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朝ホテルを少し早く出て、東京タワーを眺め芝公園を散歩することにした。が、東京タワーを長時間眺めすぎて芝公園にはけず、頸椎ヘルニアも悪化した・・・。

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幼いころ友達がいなかったボクは、(もちろん今もいないんだけど)
友達にいじめられてよく隅田川の堤防で泣いていたっけ。

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そんな時、夕陽の中にそそり立つ東京タワーに幾度励まされたことか。「おいっ、涙を拭けよ。ボクが指しているでっかい空を見てごらんよ」って。 いや・・・
、隅田川から東京タワーが見えるかどうかは知らんのですが・・・( 一一)

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まあ、そんなこたぁど~でもいいけど、おじさんにはスカイツリーじゃなくて東京タワーでないとダメなのだ。

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考えても見てほしい。日本の大都「東京」と音だけでハイカラな「タワー」なんて言葉が一緒になった300mを越える大鉄塔だぜぇ~。ワイルドだろぉ~? いや、ワイルドなんかじゃなくて未来だったんだよ。あたしにゃぁ。

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少年TAAさんのあこがれだったワケなのよ。ちなみに「TAA少年のあこがれメモ」によれば・・・ 霞が関ビルジング、南極観測船富士、若戸大橋、東京タワー、タンカー出光丸、YS11、ジェミニ計画、科学省とお茶の水博士、ゼロ戦隼人、忍者舞台月光のヘルメットと忍者刀・・・ん?だんだん違う方へ('◇')ゞ

Photo:Nikon1 J1 + 1NIKKOR 10mm/f2.8

建設現場 夜七時、朝日七時 /西麻布

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ホテルへ帰っても特に何もすることがないのでWBCオランダ戦をダラダラ観る。

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それでも時間があるので、普段あまり開けることのないホテルのカーテンを開けてみる。↑あっクレーン。

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とかなんとか言ってるうちに夜が明ける。もちろん間は寝てるけど・・・。ん?黄色い建機が朝日に照らされてる。↑

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とかなんとか言ってるうちに作業員の方々が集合だ。まだ薄暗いけどさあ起動。このあと関東地方は春の強風が吹き荒れる凄い天気。高所の作業は気を付けてください。
Photo:Nikon1 J1 + 1NIKKOR 10mm/f2.8 

東京もそろそろ春の陽気で

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前泊なしの当日移動で、朝九時の会議に京都在住のオヤジが参加できてしまう・・・

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そして夜、友達ののいない私はそそくさと京都への家路を急ぐ。@日比谷
Photo:Nikon1 J1 + 10mm/f2.8

「おのぼって東京」 田舎のおっさんには東京の街が珍しく・・・ | NIKON 1 J1

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たまぁに東京に出るとキョロキョロうろうろしてしまうの典型的なお上りさんではあるけんど

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人口の一割もここにいると思えば、コンテンツは7割ぐらい集まっているからそれもしかたねんべぇと思うです。

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もっとも、東京に限ったことではなく、地元でもキョロキョロうろうろしておるので根っからのお上りさんなんでしょう。

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こうしてシャッター押してる場所というのは、東京の方なら普通の出勤路。東京人になってしまえばきっと何も感じなくなるんだろうなぁ・・・って思います。

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通勤なんぞの定例活動はいつの間にか頭を回さずに自然に体が動くようになるし、目は見ているようで見ていなくなるものです。

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その余力を違うことに回して、読書や音楽、勉学などに使う。これも同じように習慣化すれば余計なパワーが要らなくなりますよね。

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良きにつけ悪しきにつけ、人間は「習慣化」するようにできているのであります。
確かにうりうろキョロキョロしてるわたくしは、家に帰りつけばグッタリで何をする気にもなりまへん。

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わたくしのような凡人は「なんとか日常が非日常にならんかなぁ」と思ったりしておるのですが、

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今回東京でお会いした、トップランナーと呼ばれるような方々は、トップをランしているので当たり前に「日常は常に新鮮」なのだなぁと思ったりしました。
PHOTO: Nikon1 J1 + 1Nikkor 10mm/f2.8 (1)九段坂の陸橋 (2)六本木一丁目-朝 (3)六本木一丁目-夜 (4)北の丸田安門 (5)九段坂常燈灯台 (6)城山ガーデン (7)(8)東京駅丸の内口

多くの遺書、遺品、弾痕に・・・ 靖国神社 遊就館(ゆうしゅうかん) | NIKON 1 J1

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金曜のお客様との会食が盛り上がり、ぶっ通し4時間も話し込んでいたなんてちょっと驚き。

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そういうわけで、金曜日は帰宅できなかったので東京で一泊し、朝、九段靖国神社の遊就館へ立ち寄ってから帰ることにした。

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靖国神社というと戦犯の合祀などの問題で閣僚の参拝が話題によくなるけど、

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すでに身近な人を戦争で亡くした人がかなり少数派になった今、そういう政治的な問題をさておいてでも、参拝は後でいいから、この遊就館には訪れてほしいものだ。

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↑沖縄の洞窟から掘り出された砲、砲身をえぐる弾痕が生々しい。歩兵のライフルでここまでの傷は作れないと思うので、この近くにいた人は吹き飛んだり飛び散ったりしていることと思う。

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また、その砲弾の行き着く先にも多くの兵士が体を吹き飛ばされ、榴弾の破片を体中に浴びているのだ。

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鉄が傷だらけになるような状況に、多くの生身の人間がいるのである。野戦になれば一人でも多くの兵士を機能不全にするために、鉄片や火薬や火をお互いの生身に射込みあう。

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こんな状況と程遠い現代日本に暮らしていると、どうしても体験できない現実は風化が早い。ぜひ靖国神社の遊就館を訪れ、多くの兵士の写真やその遺書を観てほしいと感じた。

PHOTO: Nikon1 J1 + 1Nikkor 10mm ※戦没者の遺書などが展示されている有料入場の展示コーナーは写真撮影できません。

電子シャッターで撮る車窓の富士山 <Panasonic Lumix G5>

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早朝の新幹線でなくても、車窓の景色を一眼カメラでパシャパシャパシャッ!と連写したりすると、結構やかましくて気を遣いますね。
Panasonic Lumix G5などは機械シャッター(メカニカルシャッタ)と電子シャッター(無音)を切り替えることがでるので盗撮いや静撮向きです。

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おっ!富士山がきれいだとレンズを向けたくなりますねー、血が騒ぎますねー。ん?ちょっとへん?

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↑お気づきでしょうか? 遠景と近景に違いがあることに・・・。電柱の列が・・・。

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↑どひゃ~っ!何なのこの世界は??? よく見てください。近景になるほど(景色の移動スピードが速いほど)歪みが大きくなっていますね。

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これが電子シャッター(無音)の弱点。でもこういうセンサーからのデータの読み取り時間差みたいな問題はやがて解決するんでしょう。そして機械部分はどんどん消えていくんでしょうね。
※同じ電子シャッターでもNIKON1(J1)はこんなに歪みません。

PHOTO:Panasonic LUMIX G5 + LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. H-HS12035

東京へ出張 特に・・・なにもありません。

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早朝の新幹線移動で、いや早朝じゃなくとも普段は夢の中にある富士山あたり

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窓の外には、快晴の空の下に真っ直ぐ立ち上る白い煙と富士の姿。

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で一気に夜になって、いつも気になる「有楽コンコース」なる場所を横目に帰宅の途に就いた。

PHOTO:NIKON1 J1 + 1Nikkor 10mm/f1:2.8

江ノ島に初上陸/藤沢市


よわい50を過ぎるのでありますが、江ノ島にはお初の上陸いたしました。
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↑まずは江ノ電江ノ島駅、とりトリオ↑がお出迎え。

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江ノ島特集として10枚撮り下ろしなのであります。
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↑国籍不明の建物が出迎える江ノ島、それと陸をつなぐ橋↑

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↓ネコが多いんだっってね。ここ江ノ島は。
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唐突に近接撮影。
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お花畑が綺麗な場所、
江の島サムエル・コッキング苑
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お昼に食べた生シラス丼もそろそろこなれてきた頃・・・。

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その一角ガーデン内のフレンチトースト専門店。

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おいしそう。LONCAFE ENOSHIMA フレンチトースト専門店


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なんだかやばそうな看板↑に、にゃんこも怪訝な顔?

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気がつけばもう秋の夕暮れ。早くなったなぁ。
Photo:Sony Alpha NEX-5N

新潟駅21時

東京駅からMAXひたちに乗って新潟駅に着いた。
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会議でくたびれて一刻も早くホテルに着いて一服したい。

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↑あちゃー、行き先が見えない・・・ くたびれてんのになんで写真撮ってるんだろ。

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この後急に腹が減って「越後秘蔵麺 無尽蔵」でラーメン食べた。久しぶりにむちゃくちゃ旨かった!
ギャラリ蚊蜻蛉(カトンボ)
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