蚊蜻蛉おやじの影撮り草子 かとんぼ

か弱くも空を飛ぶ蚊蜻蛉(かとんぼ)オヤジがあっちこっちで撮った写真をアップしています。(管理人:TAAさん = KATOMBO-OYAJI)

京都の寺

石の仏に春を聞く・・・けど、えと、何か語ってくれたかなぁ /赤山禅院   | Panasonic Lumix GX7

最近休みは崩れた体調を取り戻すために寝ていることが多いけど、


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たまにはカラダも動かさねばと、ヨタヨタ床から起きだしてバス停へ向かうのでありました


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う~ん、何か憑つかれとるなぁ。ふらふらしながらやってきた先は赤山禅院(せきざんぜんいん:
京都市左京区修学院)、半年前土砂降りの雨に濡れて歩いたことを思い出す。


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赤山禅院には、ちょっと味のある石の仏さん達がたむろ?してる一角は印象に残ってましたんで、まずそっちに・・・


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おっ、どっかのおじいさんが三脚立てて写真を撮ってる。じゃあ先にほかんとこ散歩してきます!



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三脚使うほど真面目に写真に取り組んでないけど、三脚でカメラが固定された状態でファインダーをのぞくと、もしかしたら違うものが見えるかもしれないですね。だって普段手ぶれしないようにソッチの方にかなり神経つかっているもの。


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何かに一所懸命になると、見えるものも見えなくなるもんね。しかし一所懸命になれないおっさんは、あっちこっちに目が移って、それはそれで物事が見えないもんです。


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↑ちょっといい感じの狛犬さんですね。これは子供をあやしているところか、幼児虐待か、性格の悪い生物にかまれたところか、まあそんなところでしょう。

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カナヅチとは一つの言葉の様だけど金属の「槌」。小槌は小さい槌。だけど意匠的な打ち出の小槌は決して小ぶりではないですね。結果としてのカネや宝石は出さんでもいいから、アイディアやネタの出る小槌はぜひともほしいものです。

PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO 12mm/f2.0、 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6、Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025

勝林院で四苦八苦する/京都市左京区大原   |  Panasonic Lumix GX7

歳をとって気が弱くなっておる。暖かくなりそうでなかなか許してはくれぬこの寒さも身に沁みる。

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根本的な苦を「生・老・病・死」の「四苦」という。
しかもじゃ、この四苦はひとの思うがままには絶対にならぬのじゃ。こりゃマズローでいうところの生理的欲求・安全欲求の裏返しじゃの。


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さらにウィキペディアで調べてみると、
愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離すること
怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと
五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと

おお、こりゃ人間らしい苦じゃのぉ。この醜さがたまらんのぉ。これが「八苦」じゃ。



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求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと  ・・・って、次元の低いカメラオタクオヤジなら「物欲」のことか?(※narutoさんのことではない・・・かも) まあそれは経済活性化のエナジーになる。 っもっと高次元で言えば自己実現ってやつか? こりゃ前向きなエナジーになる。


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まあ、「四苦」では生命として存在すること自体が苦・・・自然環境下に組み込まれておるから、完璧に隔絶し生命維持装置でもつけない限りのがれられんちゅうことなんか?


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さらに「八苦」。これがあるから人間らしく努力っもするし知恵も出す。ん?どっちが先か。人間らしく生きるから苦があるのか?


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 「苦」が無いと「楽」も「悦」もないけど、人生終わるときには合わせてトントンかもしれんなぁ。プラスがあるとすれば、成果ではなく「まあ自分、よう頑張ったなぁ」って満足感ってとこぐらいのモンやろか。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO 12mm/f2.0,Panasonic Lumix G20/f1.7, SIGMA 60mm DN

梅は桜は・・・おしぃっ!あとちょっと。   |  Panasonic Lumix GX7

三月に入ったので、梅も見頃かときょろきょろ。 (観智院)

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もうちょっと花がついてくれるとうれしいなぁ。 ↓ここもね・・・ (梅小路公園 奥は京都水族館)


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ふらふら彷徨う京都の街に・・・おっ!何、この華やいだ雰囲気は・・・、 (↓興正寺)


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ついに見つけた!満開っぽいですよ!春ですよ! しかし・・・


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ハラリと目の前を横切るピンクの小片の行き着く先、玉砂利の地面が早くもピンクに染まっている・・・ああ、なんて悲しいの。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO 12mm/f2.0,Panasonic Lumix G20/f1.7, SIGMA 60mm DN

平安時代創建の天台声明道場 来迎院(らいこういん)/左京区大原   |  Panasonic Lumix GX7

「天台声明道場」って何よ・・・って聞かれてもよくわからんですが  (↓来迎院への坂道の途中)

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ここ京都大原は「日本での声明の発祥地は三千院のある大原魚山である。」とウィキペディアにもあるように 

 (↓三千院の朱雀門 来迎院へはこの脇の坂を上っていく・・・)

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その「声明」とかかわりの深い場所のようですね。で、声明って何やねん?   (↓来迎院の門)


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来迎院の本堂にあるスイッチをポチッとすると、その声明が流れてきます。流れてくるのはソウメンではなくて声明。 
 (↓来迎院の鐘 残雪の照り返しで屋根が明るい)

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いや、だから声明ってなによ。ウィキに頼ろう。「キリスト教に賛美歌があり聖歌隊がいるように、仏教にも仏教を賛美してお経に節をつけて歌う専門の僧侶がいた」・・・ほうほう。   (↓なんか知らんけど仏具)

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そういうわけだ。その聖歌隊の道場だったんだね、ここは。


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「平安時代初期に最澄・空海がそれぞれ声明を伝えて、天台声明・真言声明の基となった。」(ウィキ) あの方々は大変偉いのでさまざまなものを日本に伝えたんですね。


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最澄さん空海さんがスーパーマンみたいに見えます。もしかしたら
最澄隊とか空海軍団(おお語呂が良い)などの学術チームだったのかもしれませんね。


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それにしても大原は空気が冷たいわぁ。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025,SIGMA 60mm F2.8 DN, M.ZUIKO 45mm/f1.8ほか

大原 寂光院への道/左京区大原   |  Panasonic Lumix GX7

春らしい華やかな花の写真も在庫にはあるんだけど、


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今日もまた寒そうな風景をアップしておこう。


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寒そうというか、ホントに寒い。京都市内も結構寒いけど、ここ大原は空気がシンと体に浸み込むように冷たい。


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なんでもない景色ばかりで、もしご覧になってる方がおられたら申し訳ないのだけれど・・・


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自分の「ううっ、ざぶぅ~っ!&何か寂しげ」、と思ったところでシャッターを切ってる。


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その空気が伝わるようになれば、プロなんだけどなぁ・・・。 まあ良い、ここは旅の記録。


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季節のせいもあるけど、大原のバス停から三千院と反対側へ向かう寂光院への道は人の数も少なく  


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なんだか寂しさがよく似合う。お寺の名前も寂光院。


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寂光 ・・・ 安らかで、静かな光。真理の寂静とその智慧の働きとしての光照。

PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025,SIGMA 60mm F2.8 DN, M.ZUIKO 45mm/f1.8ほか

渉成園(しょうせいえん) 池泉回遊式庭園をもつ東本願寺の飛地境内地  | Panasonic Lumix GX7

このブログを始めた時、やたらダラダラ写真を載せるのもな~なんだしなぁ~

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と、その時厳選したものを載せた方が、後々比較してみて写真の内容が変わったとかわかるんじゃないかと思ってました。


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けれど、どこかに行ってこんなの見たよという記憶も大事。


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はっと気が付けば、いつアルツハイマーになってもおかしくない歳だし、若年でも物忘れひどい人はかなりだし


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やっぱ、旅日記とか見てある記的なもんも、それはそれで好きだしね。



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そんなわけで、あるものはみんな記録しておこうと思います。
  

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あれ? 誰か向こう岸に立ってるよ↑ 美人と京都タワーですね。ここは東本願寺さんの庭園「渉成園(しょうせいえん)」


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四季折々、いろいろな草花で楽しめるらしいけど、さすがに真冬はちょっと殺風景かな。


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↑これはよく渉成園の写真で出てくるなで肩の門ですね。正式には・・・ええと・・・あ、ガイドブックが無くなった。


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あれは何、これは何と、ちゃんとした名称を書こうと思ってたのに、渉成園で頂いた立派なパンフレットがどっかに言ってしまいました。


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次は秋に来るかな
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020 (京都市下京区烏丸通七条上る)

通称金閣寺、鹿苑寺(ろくおんじ)の舎利殿が金閣だって/京都市北区  | Panasonic Lumix GX7

一年に必ず1,2度訪れるのに、この金閣寺(鹿苑寺)はあまりブログにアップすることがない。


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なんだか上手に撮れないから。つか自分の下手を棚に上げて言えば、あんまりこの金ぴか殿は好きじゃない気がする。

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カタチも庭もきれいなんだから金箔のべた貼りじゃなくて、もうちょっと工夫があっても良かったんじゃないだろうか・・・っていつも思う。けど、京都観光の基本サイトには違いない。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

冬の京都東山を歩く 青蓮院門跡(しょうれんいん) | Panasonic Lumix GX7

このでっかい楠が出迎えてくれる京都東山の青蓮院にやってきました。昨日は若草山の山焼。その頃ってホンマ寒いんですが昨日は「もう春?」と思うような暖かさでしたね。

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そんな土曜日の夜半から今日日曜日の朝にかけて雨が降り、午前中は引き続きホンワリ暖かい日。


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しかし、昼を過ぎると時々晴れ間がのぞく天気にもかかわらず風は冷たさを増し、手袋持ってこなかったことを後悔。


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晴れ間、曇り、パラパラ雨が繰り返す忙しい午後でしたね。


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青蓮院(しょうれんいん)は、このブログで以前にも出てきましたが天台宗五箇室門跡(もんぜき)の一つ。五箇室は青蓮院門跡、妙法院門跡、三千院門跡、曼殊院門跡、毘沙門堂門跡。


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ちょうどこの時期の京都は観光バスが少なく、つまりツアーも修学旅行も少なく観光客はパラパラなのでゆっくり見れるわけです。


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もっともゆっくり見れるといっても寒さに耐えればなんですけどね。


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ヒートテックやフリース、ダウンに身を包み京都の冬旅を楽しみましょう。ただ、この板間の冷たさはつらい。フワフワ毛の生えたスリッパはいて歩きたいです。


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そうそう、寒さに耐えるのともうひとつ。寒々と立つ裸樹を楽しみたいです。やはりオフシーズンは「彩」がイマイチ。その分想像力がうんと必要です。


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枯山水というのがあるけど、それみたいなもんでしょうか。力強い裸樹は冬の魅力だね!ってのもチョット強がりかなと思うときも。裸樹より裸婦の方がいいよなぁ・・・。でもそっちの方が寒いか。


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3月14日から20日の間は、京都の本格的な春シーズン到来を祝う(?)花灯路が開催され主要な散策路が灯篭で飾られます。青蓮院のライトアップや夜間拝観(~21:30)もありますよ。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 、Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025ほか

幸せ求めて舞台に集う 音羽山清水寺/東山区  | Panasonic Lumix GX7

ねねの道の最終回。はて何回引っ張ったっけ? 四条からスタートして五条の清水までやってきたけど、ねねの道は高台寺あたりで終わり。そっから先、一年坂、二年坂、産寧坂と来て清水坂。

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清水寺というのは幸せを願う人が多いですね。当たり前か。


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何度も書いてますけど女性というのは「祈り」が似合います。(と勝手に思ってます)


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関係ないけど、ねねの道や清水界隈は「女一人」を見かけないですね。いや、人が多くて見えないのかな。


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こないだ行った鞍馬のお山や高尾、それから大原あたりではよくお見かけしますよ



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女一人・・・なんかいいなぁ(勝手に思ってますとも。ええ、勝手に妄想してますとも)


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と、今日も男一人、京都の街をさまよいます。あっ、そこの外人さん、シャッター押しますよ。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 、Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025 なんだか構図が整わない・・・

ねねさんの寺 鷲峰山(じゅぶさん)高台寺/東山区  | Panasonic Lumix GX7

ねねの道はおねいさんたちの道。今の時期は和装のおねいさんたちも多い。ん~どっか歩いてないかなぁ。

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ねねの道という名前は当然この高台寺からきてるんでしょうね。冬の空、ちょっと雲行きが怪しい・・・


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北政所ねねさんはご存知豊臣秀吉の正妻。ねねさんが夫の菩提を弔うために建立したお寺らしい。


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時代劇で、剃髪したねねさんを高台院と呼ぶけど、高台寺はそこから来ているらしいです。↑晴れてると思ってたら急に土砂降りっていうのか、雨とあられがザザーッと降ってきた。


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↑開山堂。中の写真はとっちゃだめ。不思議な構造で、手前が秀吉の御座舟の屋根、その向こうに北政所御所車の天井、さらに普段は見ることができない龍の天井(今回は特別公開中)があって、さらに奥が増築されたお堂。


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臥龍廊(がりょうろう) - 開山堂と霊屋(おたまや)を結ぶ屋根付きの階段、龍の背に似ているところからこの名が付けられた。(ウィキペディア)


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臥龍廊を
霊屋(おたまや)側から眺める。下は開山堂です。形は面白いですが武家時代のこういう建築物は天平・奈良の頃と比べるとそっけないですね。


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茶室の傘亭。屋根の構造が傘のようになっています。奥の跳ね扉のところ、これは伏見城かなんかの池に浮かんだ船がそのまま入ってくる場所だったそうです。


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高台寺もどこも、この時期は色が乏しいですね。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 、Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025

真冬の鞍馬を越えて 鞍馬寺→貴船神社(その3) 大杉権現~不動堂 | Panasonic Lumix GX7

鞍馬本殿より奥は山歩きになる。鞍馬は貴船→鞍馬寺のほうが傾斜がきつく、鞍馬寺→貴船のほうが比較的楽だ。

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それに夏よりもこの季節の方が体への負担が少ないように感じる。ただ、石段も整備されているのだが、最初は雪解け水で、それが進むにつれだんだんと踏み固められたツルツルの雪に変わり、注意していないと転倒しそう。

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現在は雪の量も少ないので運動靴レベルでも十分に歩け、極普通の装いで
貴船から来られる女性の二人ずれ、アベック、家族連れとけっこうすれ違う。

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↑大杉権現のあたりの広場。ここらがトレイルの最高点か。夏であればこの木の根に腰を下ろして休息している人を良く見かける。木の根道として有名なあたりなのだけれど、何故かここ時期遊歩道の方は木の根が目立たない。

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こういう女性同士によく出会う
。一人もよく見かける。こういうパワースポットに女性はよく似合う。山男子山女子と違って何かを受け入れようとする、そう「お願いしまぁ~す」って感じが純粋で可愛らしく見えるからなんだろうか。

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↑ここからは下り坂。頂上付近が雪が多く急なので滑りやすい。って、一回尻餅をついた。バッグをたすき掛けに慎重に下る。

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その道が平坦になるとやがて牛若丸(源義経)が修業した場所とも言われている僧正ガ谷不動堂(そうじょうがだにふどうどう)の広場へ。

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この辺りの写真には二組のご夫婦(?)が写っているが、自分はもたもた写真を撮りながら貴船へ向かっているけど、この方々は各堂で時間をかけてお祈りをされながら歩いておられる。

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奥の院の入り口から自分のペースとほぼ同じで進んでいるので、そうとう↑こうした時間をたっぷり過ごしてるんだろう。過ごすという言い方は適切ではないかもしれないが、そういう時間の過ごし方も大事か。

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不動堂の奥に少し上がって大きな杉の樹とお堂がある。義経堂で、義経の魂が幼年を過ごした場所に戻ってきたとしてお祭りされている。

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少し行くと奥の院魔王殿(おくのいんまおうでん)。↓この奥には柵内に幾つかの岩が祀られており「磐座(いわくら)」という。石庭の原型になったとされている。

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そこからは急な下り坂で一気に貴船川の谷に駆け下る。貴船側から真夏に適当な気分で来ると、叡山電車貴船口駅から2Kmのダラダラ坂を登り体力と気力がやや萎えたところで、川べりの入山門から一気の登りとなり一気に渇きと後悔が押し寄せる場所だ。

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鞍馬の山は、陽を好む陽樹林から始まり200年以上の時をかけ陰樹林が覆い尽くし安定状態を作り出す極相林という樹林。だからという事でもないけど、太古から静かにその相をなす樹林に、何かしらパワーのようなものを感じずにはいられない。  ではまた。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 ほか

真冬の鞍馬を越えて 鞍馬寺→貴船神社(その2) 鞍馬寺境内 | Panasonic Lumix GX7

さて、ケーブルカーを降りるとすぐにこの多宝塔。↓右の方に少し垂れた枝が写っているがしだれ桜のスポット。

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鞍馬寺のお堂はみな新しい。調べてみると江戸時代に全山が燃える火事があり、1945年(昭和20年)にも本堂が消失している。

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なので↑こうした灯篭をはじめお堂はすべて往時のように朱に塗られ、ここ本堂のある境内周辺は神社のような雰囲気がある。

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標高差がそんなにあるわけではないのに何故か本堂あたりまで来ると空が曇り雪の量が増える。「坂は照る照る鈴鹿は曇る」は鈴鹿馬子唄。鞍馬のお山にも同じように冬の雲が引っかかっているようだ。

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境内の阿吽の虎(あうんのとら)は毘沙門天さんの御使いで、人を守ってくれるらしい。高校時代にここに訪れて購入した毘沙門天さんのカラー写真(A3サイズ)は今も額縁に入って
自分の部屋にある。

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↑能舞台への廊下。夏に来た時はこの廊下の手前の角で演奏会が行われていた。

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日差しがなく空気がひんやりとする。鞍馬はケーブルカーがある。しかし、それがあっても基本的にどこの山寺も登坂や登段は避けられない。これから先歳を重ねるごとに散策は厳しくなるんだろうなぁ。

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さあこれから奥の院へ↑ ここまでは石段には雪がほとんどなくこれたけど、ここから先は山道の連続で人も少なくなる。冬の御山っぽさが体験できるかな。  ではまた。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 ほか

真冬の鞍馬を越えて 鞍馬寺→貴船神社(その1) 鞍馬寺門前 | Panasonic Lumix GX7

さてこの土曜日はとても天気が良く「こりゃ撮影日和だな、どっかへ行かなくては」と考えました。もっとも天気がよかろうが悪かろうがどこかへ出かけたくなるジィなのですわ。

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そこでこの天候を活かし、決死の覚悟で極寒厳冬の鞍馬越えに果敢に挑むことにしました。叡山電車は鞍馬へ走る!

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叡山電車の終点「鞍馬駅」 ここを出ればすぐに鞍馬寺の門前町です。

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鞍馬と言えば天狗。この地域に鼻を肥大化させる悪性ウイルスが蔓延したのか・・・。この爺が鞍馬を越せるかどうか、どこかで見ているかもしれませんね。

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ちょっと顔つきの悪いカラス天狗↓のようなのもおられます。 寒気に加え山中での襲撃に気をつけねばなるまい。

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厳冬の鞍馬を越えるためには準備が肝要。まずは栄養でしょ。普段こういう所に入らない私だけど、茶店でみたらし団子をオーダー。コンビニオヤヂにはコンビニがないこともたまには楽しい。普通の人は普通に楽しい。

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このみたらしダンゴ、かなりうまい! ↑これ見ながらあのコゲと醤油とアメの香り思い出してとろけそうになります。その場で丸めて焼いた感満載の新鮮さと、この暖かく風味にとんだミツがまた良いんです。三本の串をスプーン代わりにミツまで完食なのであります。(鞍馬寺門前「楽々」)

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さあ、鞍馬越に十分なエナジーは補給できた。↓この三門の先に深雪の覆われた(嘘つけ)奥ノ院、不動堂、木の根道、そして貴船神社があるのだ。

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しかし、どうせ冬の山越えエナジーを補給するなら↓こっちの方があったまるかなぁ・・・

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あったまりそう・・・しかし、カラダが暖まる以前に懐は既に極寒、ここで5,500円はちょっと無理 (T_T)

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んで、さっさとケーブルカーに乗る(100円)。これから冬の鞍馬を目指そうとする者がこんなところで体力を使うわけにはいかないのです。そういう細心の配慮がこの時期は必要なのだ。でも夏も乗ったなぁ・・・。

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わずか2分。鞍馬ケーブルは軌道の長さ207m、高低差90m。登り30分の時間と体力を温存します。唯一?残念なのは由岐神社の立派な社殿をパスすること。下りは是非徒歩で降りましょう!


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旅行記ブログやグルメブログみたいなことはやらないと決めて始めたこのブログですが、すでにもう何でもよい状態になってます。晴れてるねー、ん?雪?↑  ではまた。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 ほか

栄西開山 京都最古の禅寺 建仁寺/東山区 | Panasonic Lumix GX7

今日は連休初日で太平洋岸は一日穏やかだったですが、一昨日からのきつい肩こりと偏頭痛でワンコの散歩以外は外出しない一日。でもさっきの夜散歩ではみぞれが降ってましたね。

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有名な「風神雷神図屏風(俵屋宗達)」でおなじみの建仁寺。もちろん屏風はレプリカです。法堂(はっとう)天井画双龍図(小泉淳作氏)も迫力あります。

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京都も12月の初旬までは紅葉の名残も美しく、色彩が豊富でしたがいよいよモノトーンの季節になりました。

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お寺はモノトーンですが、これから新年を迎えれば京都奈良の各神社の朱の社殿と晴れ着のお嬢さんたちで賑わうんでしょうね。

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肩こりのせいかドライアイのせいか、パソコンに向かうのも画面を眺めるのもつらいので今日は早々店じまいです。おやすみなさい。(襖絵 雲龍図)

嵯峨野 祇王寺(ぎおうじ) | Panasonic Lumix GX7

北風に追われせわしく空走る冬の雲に陰るせいか、モミジの色も少し褪せて見え、

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空を眺めると陽の光を透かしてモミジが最後の色を輝かせている。

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地上にはモノトーンの景色が広がり始め、

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艶やかなモミジと、ひっそりとたたずむ小さな庵の対比にも心がざわめく。

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心のざわめきに風のざわめき。あるとき静かな竹の群れも、あるとき風にざわぎ葉擦れの叫びを空から降らす。

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この時期を除き緑で地上を覆いつくす苔の庭。今は紅葉で紅く染まる寂しい宴。

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ひっそり寂しげな今亡き人たちの墓石。

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自然の移ろいに喜び悲しみ怯えて心揺らす。もしかしたら自然は鏡であり、自らの心を、あるいは命を映しているのかもしれない。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 +  Olympus M.ZUIKO DIGITAL 12mm,45mm , Panasonic Lice SUMMILUX 25mm,VARIO  G 20mm, 14mm

圓光寺(えんこうじ)/京都市左京区一乗寺・臨済宗南禅寺派 | Panasonic Lumix GX7

曼殊院から南へ少し下ると圓光寺があります。ここもモミジで有名なお寺。

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もともと一乗谷のこのあたりは丘陵のようになって東山へのぼっていきますが、

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圓光寺の門からはさらに少しの石段があって、

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それを登り切ったところの↓この白砂の庭のあるところからは京都が一望に見渡せます。

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もともと圓光寺は慶長6年、伏見城下に徳川家康によっておこされたお寺さんなのですが、

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学問所という目的があったようです。そして、

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その頃の出版に使われた木の活版がこのお寺には現存するということです。木の活版ですよ。なんだか刷れば刷るほど文字が欠けてしまいそうですね。

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ところで、今活版ってまだ使われているんですかね。もうないですよね、きっと。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH. H-H014 / M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8/ LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS45150-K

曼殊院門跡(まんしゅいん)/左京区一乗寺 | Panasonic Lumix GX7

紅葉の遠景では、どうもこのブログの小さい写真では美しさがわかりにくいですね。

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南紀旅行の前に掲載した雨の智積院(ちしゃくいん)と違って、秋らしいすっきりした晴天には

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光の種類が沢山降ってくるのでカラー写真が楽しくなりますね。特に紅葉なんぞ。

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これは先週、叡山電鉄の修学院駅から一乗寺駅の間をのたのた歩いた時の写真です。

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曼殊院門跡(まんしゅいん)。
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門跡寺院とは皇族・貴族の子弟が代々住持となる別格寺院です。

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青蓮院、三千院、妙法院、毘沙門堂門跡と並ぶ天台五門跡の1つ。以前もどこかで書きましたけど、何度も書かないと自分が忘れるから。

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横でしゃべってるどこかのガイドさんの説明によれば、一応お寺の形はとってるけど歴代住持には「ホンマは御所にいたいんだけどさ、なんでお寺にいるんだろ」みたいな感じがあって・・・

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なので仏法修行の場というよりは、京都のセレブが集い、格式高くまた質の高い芸術や園芸を語る高級サロンのような雰囲気であったとか。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH. H-H014 /M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

雨の智積院(ちしゃくいん)/真言宗智山 東山区 | Panasonic Lumix GX7

なんと二時台の半ばだというのに、降り敷く雨でこのモノクロームのような・・・

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あっ、モノクロで撮ってた。あ~あ、お堂が雨でけむってるよぉ・・・

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カラーで撮ってもあまり変わらないね。

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厚い雨雲と降りしきる雨が光の彩度を奪い取って、地上はまるでローキーな墨絵のようです。

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ええい!明るく落ち葉で持ち上げよう!

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としても、すぐに闇に吸い込まれるようで・・・

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これでもかっ!と持ち上げても・・・そんなに持ち上がらないし・・・

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で、そもそもなんでこんな降りしきる雨の中で写真撮ってるのよ。しかもめちゃ暗いし・・・

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読経の練習?いやお勤めをおえたお坊さんたちが傘をさして行き過ぎる。
みなさん「こんにちわっ!」かけていただく声の明るさが救いだな。

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雨に濡れて写真撮ってるオヤジは怪しくないのかな・・・。お坊さんの列が去って急に寂しくなったので・・・もう帰ろう。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + LUMIX 14mm /20mm/ 45-150mm

皇城表鬼門の鎮守・方除は任せておいて! 仁和4年(888年)開創 赤山禅院/京都市左京区 | SONY NEX-5N

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赤山禅院生(せきざんぜんいん)はかつてお邪魔したことがあったはずだけど…全く記憶が呼び起こせませんでした。それもそのはず・・・

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雨予報を突いて行ってみましたが、いやあ思い出せないはずだよね。初めてだもん。まあいいかあ。

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京は地下鉄の京都国際会館前からあっちこっち周ってここへ来たので、これらの写真は午後3時台。だけどこの雨と森のせいでずいぶん暗いのです。

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おかげで提灯に明かりを灯してもらうことができましたけどね。

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結構しっかり雨が降ってますけど、ここは雨宿りする場所に困りません。軒を借りながらあっちこっちにウロウロして写真を撮ってるおっさんです。

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ホント雨ってなかなか写らないなぁ。
間、雨を見るとき比較的近くにピント合わせてますよね。だからなかぁ・・・。

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まあいいか。ところで雨の4時前も暗いけど最近は朝起きたとき暗いぞって思うようになりましたね。秋・・・。
 
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おやや、↓草鞋も屋根もカラー撮影なのにモノクロームですね。それはそうと「赤山禅院(せきざんぜんいん)は、平安時代に慈覚大師 円仁の遺命によって創建された、比叡山延暦寺の塔頭(同院HPより)」だそうです。

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さらに・・・表鬼門は北東、裏鬼門が南西。ここは京都北西方向にあたり皇城(都)表鬼門にあたり、その鎮守・方除け(かたよけ)のお寺なんだそうです。

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「で、なんだ?」と言われても困りますが、赤山大明神って閻魔大王さんの配下の一人(と数えてよいのか?)陰陽道の祖神「太山府君(たいざんふくん)」さんのことだそうですよ

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ちなみにウィキペディアには「、安倍晴明が使ったとされる陰陽道の最高奥義泰山府君の祭は死者を蘇らせる秘術である。」とある・・・けど覚えても無駄知識か。
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PHOTO:SONY ALFA NEX-5N + SONY E 50mm/f1.8 , SIGMA 19mm,30mm, TAMRON 90mm

真如堂(しんにょどう)/天台宗真正極楽寺(しんしょうごくらくじ) 京都市左京区 | SONY NEX-5N

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雨宿りのくろ谷さん(金戒光明寺)、文殊塔(三重塔)を目指して墓地の中の石段を登り北へ折れる。会津藩の皆さんの墓地があってそこを抜けると真如堂です。

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相変わらず暗い?はい雨上がりだもん。じわじわと気温の上昇に伴い、湿度100%に近い蒸し暑さ感が戻ってきます。

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薄暗いけど2時前です。ええっと、やっぱりここも人がいません。雨だもんね。暑いしさ。

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この週末こそ明るい写真を撮りたいなぁと天気予報を見れば・・・黙り込む。あ、もともとしゃべってないけど。

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この手水の前でいつも猫さんたちが迎えてくれるんだけど、今日はどっかで雨宿りのまま戻ってきてないのかな。

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↑木陰から真如堂の三重塔を見る。そう、下だけ撮っても塔に見えないですけど、重たい曇天を塔に重ねてもなんだかねぇ・・・。

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せめてもの彩にサルスベリの紅い花。夏も終わりで、明日香にでも行けばそろそろ曼珠沙華の赤に交代かな。
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PHOTO:SONY ALFA NEX-5N + SONY E 50mm/f1.8 , SIG

雷鳴と読経の雨宿り 会津藩ゆかりのお寺「金戒光明寺」にて | SONY NEX-5N

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相変わらず暗い写真が続くけれど、別に暗い写真が嫌いな訳じゃないし・・・まあ、いつものようにダラダラといく。今日は京阪丸太町から聖護院→黒谷→吉田神社のルートで。

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↑金戒光明寺
(こんかいこうみょうじ)の石段を登り始めたところでパラパラと雨がひどくなってくる。今日(日曜日)は、90%という京都市内の降雨確率を聴くまでもなく間違いなく雨に降られる空模様。

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でも傘も持たずに出かける。傘が嫌いなので。↑東山はこんな感じだけど、この直後山影が見えないほど灰色のガスに覆われる。

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ありがたいもので、自分は「あめXMP」というアプリを使っているのだけれど、この日二つの雷雲の通過をちゃんとレポートしてくれて機材を濡らすことなく雨宿りできた。

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「八重の桜」という大河ドラマをやっているが、ここ金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は小山の上に建つ城郭のような造りで、京都守護を担当していた会津藩の本陣があったところなのだ。

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会津藩士の墓地がある。勿論昔のお墓好きの私はそこへ行くのだけれど、墓石には当たり前だけど個人名が彫っていある。何人死んだというのではなくその彼が死んだ・・・ということがズシンとくる。

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墓石には「元治元年十月」の文字。その7月にはあの蛤御門の戦い(禁門の変)で会津は勝った。でもその激戦で受けた弾傷のせいだろうか、攘夷のテロのせいか・・・などと墓石の前で考えてしまう。

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ドラマの人じゃなくて、まさにその時代に生きていた普通の人が故郷を遠く離れたここ京でなくなっている。

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この境内で雷雨を避けて雨宿りしている何十分かの間、大勢の僧侶の皆さんの読経が止むことなく響いていた。ザアザア雨の音、読経の合唱と鐘の音、時折とどろく雷鳴。どれも写真に映らないものばかり。(動画はこちら

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話はあちこち飛ぶ。雨の日に写真を撮りに出かけるのは珍しいけれど、雨って意外に「雨の日ですよー」という感じに写らない。なんかそう写そうとしないと多分写らない。

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また新たなテーマが増えたなぁ。ところで最近のアップは寺社仏閣が続く。素人宗教写真家になったわけでもないけど、逆にこの辺りの世界ってのが一番なじみがないせいだろうか。
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PHOTO:SONY ALFA NEX-5N + SONY E 50mm/f1.8 , SIGMA DN E19mm/f2.8 DN E 30mm/f2.8 , TAMRON SP 90mm f2.8

今日も市内は38度 法金剛院から退蔵院(妙心寺)へ

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こう暑いと・・・太陽の光を透かす蓮の葉っぱがどんなにきれいでも

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そういられるものではない。ちょうどウルトラマンと逆で、直射日光にしたでは3分が限界だ。

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熱っ!帆布のカメラバッグに付いている金属の金具が熱い。カメラも熱を持っている

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日陰でも暑いので何とか風の通り道を探してみるが、なんのために外にいるのか分からなくなってくる。

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余裕がないと普段やることもやらなくなり、工夫も移動も粘って時間をかけて・・・もなくなる。

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早くその場を退散することばかり考える。

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おおっ、それって普段の仕事のときの私じゃないの。

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だから良い仕事ができないんだろうね。

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もう一工夫、もう一頑張り・・・って、プラスちょっとみたいな感じで言われるけど、

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あとほんのちょっと・・・そこがさ、けっこう命擦り減らさないとできないとこなんだよね~。
PHOTO:SONY ALFA NEX-5N + SONY E 50mm/f1.8 , SIGMA DN E19mm/f2.8 DN E 30mm/f2.8ほか
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空に太陽、木々に青葉、そして地に木陰/東寺(教王護国寺) | SONY NEX-5N

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いつぞやの休日、とりあえず近鉄東寺駅で下車して、当時を素通りして行こうと思ったけど一時間半もそこにいる。
 
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基本、暇なので何の問題もないし、さらにその先に行く当てもない。しばらく緑と木陰を楽しむ。

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しかし歳をとったものだ。大伽藍よりもリヤカーが気になる。

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リヤカーとは日本生まれの輸送装置。もちろんリヤカーはRear+Carで、Side+Carをもじったものらしい。

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サイドカーはバイクの横に設置するが、リヤカーはバイクの後ろに置きけん引する。

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リヤカーの製造会社のホームページによれば、つか、そういうメーカの存在も意識することなかったなぁ。そいで、

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災害時、輸送や人命救助などで、けっこうこのリヤカーは活躍しているらしい。

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そうそう、自治会の様々な行事でも大活躍してるけど、これがなかったらかなり大変です。いやぁリヤカー、重宝してます! 東寺でした。

PHOTO:SONY NEX-5N + SIGMA 30mm F2.8 EX DN,19mm F2.8 EX DN, SONY SEL50F18  E 50mm F1.8 OSS

木漏れ日 西陣聖天宮 (にしじんしょうてんぐう 雨宝院:うほういん/上京区) | SONY NEX-5N

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降りる駅と到達点だけ決めてあとは気ままに京都の路地をジグザグとさまようときがある。

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今日(4月28日)はそんな京歩きの一日。やや低めの晴天はそんな散歩にちょうど良い。

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そして目についた門をくぐって境内を散策する。こんな時、入場料も門番もなく、ふらふら入っても誰も咎めることのない日本の寺社はありがたいと思う。

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ここ西陣聖天宮もそんな場所の一つで、なんとなく狭い境内を覆う木陰と木漏れ日の輝きに誘われて。

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「院」はもちろん大きなお寺のひとつの「院」だけど、応仁の乱などで荒廃し、かつて大寺だったものが現在は一部の「院」しか残っていないものによく出会う。

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ここも平安中期のお堂が残る歴史ある「院」

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狭い箱庭のような境内が良く整備されていて、また隠れた桜の名所でもあるらしく、モデル撮影や三脚に関する注意書きが張り出されていた。

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おそらくこの時期は木漏れ日とは陰のバランスがちょうどいい感じだけど、真夏には薄暗くなるほどの木々の葉と蝉の音がここを覆うのだろう。
Photo:SONY ALFA NEX-5N
ギャラリ蚊蜻蛉(カトンボ)
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