※このブログの写真はすべて、クリックすると拡大表示いたします。
今日は地下鉄烏丸駅からどんどん西へ、ここ千本ゑんま堂(上京区)へやってきました。
「きんぎょ」も「えんま」もはるうららなのだ。といいたいけど、はやり閻魔さんなのであの世っぽさが漂いますねぇ。
↓地蔵供養池。千本ゑんま堂は通称で正しくは引接寺(いんじょうじ)。引接は引導と同じ意だそうです。
同寺のホームページによれば、ここ千本は、かつて「化野」「鳥辺野」と並び平安京三大葬送地のひとつ「蓮台野」の入口にあたる場所だったらしく、
「千本」という言葉は、卒塔婆や石仏が沢山立っていたことに由来するらしいのです。
↑ ん?ちょっと毛色が違う感じですが、紫式部さん。なんでもあの世では式部さんがとでも不遇な状況だったそうで、南北朝時代、見かねたお坊さんが建立された供養塔だそうです。(6m、重要文化財)
Photo:SONY ALFA NEX-5N , FUJIFILM XF1
今日は地下鉄烏丸駅からどんどん西へ、ここ千本ゑんま堂(上京区)へやってきました。
「きんぎょ」も「えんま」もはるうららなのだ。といいたいけど、はやり閻魔さんなのであの世っぽさが漂いますねぇ。
↓地蔵供養池。千本ゑんま堂は通称で正しくは引接寺(いんじょうじ)。引接は引導と同じ意だそうです。
同寺のホームページによれば、ここ千本は、かつて「化野」「鳥辺野」と並び平安京三大葬送地のひとつ「蓮台野」の入口にあたる場所だったらしく、
「千本」という言葉は、卒塔婆や石仏が沢山立っていたことに由来するらしいのです。
↑ ん?ちょっと毛色が違う感じですが、紫式部さん。なんでもあの世では式部さんがとでも不遇な状況だったそうで、南北朝時代、見かねたお坊さんが建立された供養塔だそうです。(6m、重要文化財)
Photo:SONY ALFA NEX-5N , FUJIFILM XF1