蚊蜻蛉おやじの影撮り草子 かとんぼ

か弱くも空を飛ぶ蚊蜻蛉(かとんぼ)オヤジがあっちこっちで撮った写真をアップしています。(管理人:TAAさん = KATOMBO-OYAJI)

奈良の寺

木造五重塔現存世界最古 国宝五重塔(西院伽藍)/奈良県生駒郡斑鳩町 | Panasonic Lumix GX7

昨日今日(2/22-23日)と、京都市内は風が強かったんですが、どうも空気は少し温かみがあるようで

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花の写真でも撮れないものかと歩き回ってきました。


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でも、在庫がまだだいぷあるので今回は二週間ほど前の、結構空気の冷たかった斑鳩の景色を掲載しておきます。


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これら法隆寺西院の伽藍は700年の初めころにはもうここにこうして建っていたらしいですよ。


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法隆寺は広大な敷地と多数の伽藍が残っていますが、武家の時代に立てられた京都禅宗の大寺と違い
 


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比との修行の場、研修道場という感じではなくて、どっちかというと神殿のようで造りが凝っていてよいですね。


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↑五重塔の上に建つ相輪の根元に4本の鎌というのも法隆寺だけのよう。雷除けの意味があるらしい。


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梅は奈良も京都もこんな感じ。ロウバイの香りが消えていくかわりに白梅のさわやかな香りがもうじき・・・

PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6, Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025, Panasonic LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH

高度成長期、聖徳太子は一万円の代名詞、透かしは法隆寺夢殿(ゆめどの)だったのさ/奈良県生駒郡斑鳩町 | Panasonic Lumix GX7

「あの誰でも知っている法隆寺夢殿」って・・・

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かつては
そうも言えたんですけど・・・。   (↓法隆寺東大門 門の向こうに東院伽藍 夢殿)


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おぢさんたちがまだ小さい頃、初めて1万円札という高額紙幣が発行されました。


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これが高度成長期に飛び交った一万円札初号機で、デザインは聖徳太子!
  (↓法隆寺夢殿)


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なので昔は「封筒いっぱいの聖徳太子さん」みたいな使い方、ありましたよね
。 今は諭吉はん。 


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聖徳太子はんの一万円札のど真ん中、ここに「透かし」として入っていたのが「夢殿」


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ちなみに今は、1000円のデザインは漱石はんで5000円は一葉はんですが、透かしも同じ肖像。


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その初代1万円紙幣聖徳太子はんも、1986年(昭和61年)には引退。1984年(昭和59年)から利用開始された諭吉はんも2代目・・・すでに30年が経ったのですねぇ・・・

PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6, Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025, Panasonic LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH

奈良の大仏さん 盧舎那大仏像(るしやなだいぶつ)東大寺/奈良市  | Panasonic Lumix GX7

1,300年前、ここは極彩色の大空間で、更にその中にはまばゆいばかりに黄金の光を放つ見たこともないほど巨大な大佛があったんでしょう。


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現代人が見ても相当立派で圧倒される大仏殿と大佛なんだから、当時の人がここに初めて立ったら、現代人が月へ行ったぐらいの感動があったかもしれないな。


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神様や仏様は大きいほど良い、と勝手に思っている。なぜなら、人間はでかいものの前では仰ぎ見揚げて「ほぉ~っ」というから。言うだけじゃなくて何かハートの覆いが取れるでしょ。


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例えば、神さんの前で拝んでいたら、神々しい光が輝き、荘厳な音楽が奏でられ始めた。そこで光の中から現れたのが金色のアリンコ一匹だったら・・・はあっ?と見下ろした目といっしょに見下げた心も一緒に生まれる人がい多んじゃないか。


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手をブラりと下げ口を開け見上げた姿勢は無防備そのもの。その心の隙が「隙を見せられない」と思ってる人には大事なのかも。


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まずは心の鎧を脱がないと受け入れられない教えも世界も真実もある。剣を構え盾を立て身構えて授業は受けられない。「来るなら来てみやがれ」は勇ましいが、100%排除してやる!という構え。


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救いを強く求める人ほど、なるだけ心を守りたいから厚い鎧を着ている。なので意固地にも頑固にも狭視野にもなり、柔軟さも許容力も冷静さもなくなる。



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守って守り切れないまでも、被害を抑えられるならやはり守ってしまうけど、そうするうち、知らず知らず大事なものまで「入る事」を強く拒むようになっていくんじゃないでしょうか。


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しかし、守っても無駄なほど圧倒的なもの、その前では無力だ・・・と感じられるものの前で人は、救われるのに邪魔になる鎧が吹き飛んでしまう。そしてこうべを垂れ、そこから心の内へ向けての流れが生まれるんでしょうね。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6、Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025ほか

東大寺大仏殿/奈良市  | Panasonic Lumix GX7

先の金閣寺(鹿苑寺)と違って、奈良公園はよくこのブログに登場する。

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だって、愛らしい鹿さんたちがいるし、

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マッチョな仁王さん(金剛力士)もいるし、


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でかい門に大きな塀がそびえたってるし、


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何時も観光客でにぎわってるし。 こりゃ金閣も同じか。あそこはいつも外人さんがいっぱいいるね。


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そいで塀よりも門よりも大仏殿はでっかいし、


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笛吹童子はいつも笛吹いてるし、


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そうそう、やや不気味な賓頭盧(びんずる)さんもここにいたよね。

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そして何より、そうそう何より、ここにおわすは・・・ (以下次号)
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6、Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025ほか

かげる冬庭に紅散らすセンリョウ ~ 香藕園(こうぐうえん) | Panasonic Lumix GX7

クリスマスの装飾でおなじみの

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柊(ヒイラギ)やピラカンサと同じカラーリングのセンリョウ。めちゃ和風な低木だ。

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濃い緑に鮮烈な赤のカラーリングとは別に、センリョウ科(せんりょう)、モクセイ科(ひいらぎ)、バラ科(
ぴらかんさ)とグループは別々

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↑上の写真の奥に映っている濃い赤の実が付くのがマンリョウでこれがヤブコウジ科らしい。

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冬の曇り空の明るさでも存在感を示すように、もともと半日陰に育つ。確かにこの背の高さで日当たりを求めるのはきつい。お互い日陰で強く生きていこう。

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写真にするなら少し雪をかぶっている姿がステキな気分だけど、もともとあまり寒さには強くはなく、時折そうなるぐらいの地域が適しているらしい。

PHOTO: Panasonic Lumix GX7 +  Olympus M.ZUIKO DIGITAL 12mm, Panasonic Lice SUMMILUX 25mm,VARIO

冬の庭の風情 ~ 香藕園(こうぐうえん) | Panasonic Lumix GX7

特にこの日は重たい曇り空、冬の庭は色も落ちて若葉のさわやかさもあでやかさもない。

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かといって風情も趣もないかというと、決してそうではない。

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むしろ色で誤魔化せない墨絵のように、あるいは枯山水のように、
春夏秋以上に人の想像の自由に任せるところがある。

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「殺風景」という言葉は、「 眺めに情趣が欠けていたり単調だったりして、見る者を楽しませないこと。また、そのさま。(コトバンク)」
ということらしいけど・・・


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「普段普通と思っている季節の華やぎを殺して、自由に想像できる風景をつくるという冬の思いやり・・・ちょっと強がりか・・・。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 +  Olympus M.ZUIKO DIGITAL 12mm, Panasonic Lica SUMMILUX 25mm,VARIO

長谷寺(真言宗豊山派総本山)/奈良県桜井市初瀬 | Panasonic Lumix GX7

さて、掲載する写真も品切れなので、またウダウダと蔵出し写真を並べて眺ますねんや。

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写真はしばらくしてから眺めた方がゆっくる眺められますねん。

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眺めるのはだいたい撮影日から数日の後であることが多いです。

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自分の下手くそな写真では新しい記憶に対して違和感満載。うまく撮れてない感でがっかり。

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記憶というのは写真のように高精細度で記憶記憶しているわけではなく、ポイントポイントを上手にメモリしてる。

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そのポイントを外してこの二次元の面にうまく記録できないと違和感になると思いますねん。

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記録ではなく記憶、そして印象・・・なかなかそれができないのであります。

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そこで数日おくと、実体験の鮮烈な記憶も次第に適度にぼんやりしてくるし・・・

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パソコンのハードディスクに置いてあった写真データも、いつしか発酵していい味だしてくる・・・・ような気がする。現実の記憶が薄れて写真の方が相対浮かび上がってくるだけなんだけど・・・ね。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + LUMIX G 14mm/f2.5, 20mm/f1.7 , M.ZUIKO 12mm/f2.0

またの名を業平寺 ぎょへーっ!なりひらって読んでください!不退寺(ふたいじ)/奈良市法蓮町 | SONY NEX-5N

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在原 業平(ありわらのなりひら:825年~)さんが建てたので
業平寺とも呼ばれているそうです。

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業平さんと言えば「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くゝるとは」でしょ・・・つぅか、この歌しか知りません、すいません。

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↑不退寺の南大門は左右になで肩の御所塀を抱えた鎌倉時代末期のもの。上の写真中央に見えるカエルのおマタのような構造物、名前がカエルマタ・・・そのまんま。

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あっ、すいません。木陰にネコさん。

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↑不退寺の本堂(鎌倉時代) 写真がまずく藪の中にあるように見えるけど、境内はよく整備されており四季折々の花が境内を飾ることで有名です。

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もう蓮も遅いですかね。しかも午後には花を閉じますが、何輪かはまだ開店してくれてました。

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そんなに広い境内ではないけど、南大門の脇からこうして池越しに多宝塔を見ることができます。

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時折広がる波紋を眺めていると、こんな緑色のタイルか宝石のように見えたりします。
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曼珠沙華と海龍王寺(かいりゅうおうじ)と怪獣王子/奈良県奈良市法華寺北町 | SONY NEX-5N

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ある偉いお坊さんが、唐から日本への帰途、暴風雨に遭った際に海龍王経を唱えて救われたことから、海龍王寺は遣唐使の渡海安全祈願を営むようになったそうです。

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現在も旅行や留学で海を渡る多くの方々が参拝に訪れており、参拝された方々の渡海の安全を日々祈願しています(海龍王寺ホームページより)」・・・だそうです。

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あの・・・全く関係ないのですが、TAAさんが幼い頃「怪獣王子」という実写冒険ドラマがありました。怪獣という言葉が一般化する前ならおそらく恐竜王子という名前だったでしょう。

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怪獣王子は飛行機事故で流れ着いた幼子を、なんと恐竜が食わずに育てるという設定で、成長した王子はブーメランを武器に宇宙人と戦うのです。はあっ!?

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まあ育てた恐竜は草食系のブロントザウルスなので食わないのはいいにしても、幼子にどんな葉っぱを食わして育てたとか、ブーメランをその子がどうやって創作したのか・・・なんてことを考える方がアホでしょというくらい荒唐無稽なドラマでした。好きだったけど。

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また、この手のジャングルモノにはお約束の雄叫び、これが「オ~ラァ~ッ!」。そうそう、このオーラー!は小学校ではやったよなぁ。なんて無駄話を書き綴っているうちに今日はおしまいです。
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秋のお墓めぐり~天平の快僧行基(ぎょうき)ゆかりの地 往生院から竹林寺/生駒山東麓(生駒市)

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あ~、またお墓、お墓ですよ。好きだねぇ。まあ、お迎えもそろそろ近くなってきているせいもあるのか、やたらお墓が気になるのであります。

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ここは奈良時代のスーパー坊主 行基さん(668-749)が火葬された場所だと伝えられている往生院(生駒市)の墓地です。

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1000年位前の墓石がゴロゴロしている・・・はず。だってその頃の墓石は風化してもう字が読めないので確認できません。(_´Д`)

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境内には既に無縁さんとなったそんな昔のお墓パーツが無造作に集められていたり、通路と林との境目に使われていたりしています。

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重要文化財↑鎌倉期の宝篋印塔〔ほうきょういんとう〕。五輪塔と並んでよくこういう場所にあります。さて、どれも同じようでその価値はわかりませんが、何か声が聞こえないかと、とりあえず撫でて回ります。

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↑こちらが行基さん供養の五輪塔(南北朝時代)。周りには仏さんの画集がかかってますね。文化財にそれってどうかと思うけど、ゴリゴリ削って服用された方もおられるようです。

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↑生駒山の東麓から東を見れば↑矢田の丘陵があり、その向こうが奈良盆地になります。生駒も矢田丘陵も西側が南北に走る逆断層の背中側(急斜面)になるんでしょう。

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↑さてGoogleマップのナビで軽トラでも行けるかどうか難しいような道を案内されて竹林寺に。Googleってアメリカの会社でしょ。よくこんな場所の道案内ができるもんだと感心しますね。↑境内に4世紀半ばの古墳(竹林寺古墳)。

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墓石撫でて回って気持ち悪いでしょと言われたりもします。自分としては疫病、戦乱、処刑、飢饉でいくつもの死体を並べた鴨川の河原の方がよっぽど気持ち悪いのだけど、そんなこと言って京都の観光協会ともめたくないので黙ってます。

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宗教を論じるつもりはないのですが、自分はお墓に魂いるなどと全く思ってなくて、生きている人が亡くなった人を思って石を積む、その「思い」が埋まっている場所なのだと思っておるのです。

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カッコ良く言うと、お墓を訪ねるのは生きていた人たちの思いに興味があるからだ、ということになるでしょうか。(↑笹に覆われた行基さんのお墓:竹林寺/生駒市)

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PHOTO:SONY ALFA NEX-5N + SIGMA 19mm/f2.8, 30mm/f2.8, SONY 50mm/f1.8, TAMRON SP AF90mm/f2.8Di

雨に打たれる石塔群と石仏たち(その2)・・・多田来迎寺/奈良市(都祁)来迎寺町 | Nikon1

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神社ではあまり「死」ということについて考えないけれど、そういってお寺で考えるかというとそうでもない。

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でもお寺さんは神社より「死」について関わりがある。ここは鎌倉室町時代の有力者関係のお墓というが、こうして宝塔(墓石)に囲まれているとなんだか亡くなられた方々と世間話でもしたくなろうというものだ。

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最近室町幕府の権威が落ちてきたとか、民主党は個人個人は立派な方もおられるけど、党になったら全然だめねとか。

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そんなことを考えていると、室町の将軍と安倍総理は世間話的には同格であり、また時代は違うけど日本サミット度からみれば同じようなもんだということになる。

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たまには室町時代の人たちと話をしてみるものだね。それに、「死」がもっと身近で「生」がもっと大事な時代の人と話すのは今の時代とっても有意義じゃないか。

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平和な世の中だとどうしてもお墓に近いのは我々年寄りだが、ここに並ぶお墓は寿命をまっとうした人はどのくらいの割合なんだろう。


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こんなことを考えるのは、やっぱり自分はお墓に近づいてきたからなんだろうか。ちなみに、自分は墓なんぞに入りたくないので、墓に入れたら化けて出るとかねがね言っている。

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千の風にはなれないので、千の灰に散って千人の人たちに吸い込まれタンと一緒に吐き出されるということを繰り返すのではないだろうか。おお一つの地獄絵図じゃ。

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一人寂しい墓地の中で写真を撮っていると下らんことを考えてしまうものだ。ともあれ古い墓地は良いものだ。静かにお眠りの皆さんにはご迷惑だろうが、またお邪魔したら付き合ってほしい。
PHOTO:ニコンNikon1 J1 + 1NIKKOR 18.5mm f1.8, 10mm f2.8, FT1+AF-S DX 35mm f1.8
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雨に打たれる石塔群と石仏たち(その1)・・・多田来迎寺/奈良市(都祁)来迎寺町 | Nikon1

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奈良市内・・・なんだけど、奈良市も意外に広くて2005年に山辺郡から編入されたここ都祁(つげ)までやってくるのに市内からクルマで一時間ほどかかりました。

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めったの乗らないクルマだけどこの土曜日は雨模様。日曜日も続いて雨らしく、二日もウダウダしてるのもなんなんでやってきました。お寺の名前としてよくある来迎寺だけど、特にここが有名かどうか知りません。(↑向坂と書いてある寺近くの石標)

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↑雨で石段が光っています。多少の雨であれば深い木々が傘になってくれますが、この日の雨はそうはいきませんでした。(↑右端は下馬石) でも、なんかひなびた感じがかなりステキなお寺です。

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お寺に登る石段の脇には↑↓こんな古びた石仏が雨に打たれています。もう色づいている稲田に囲まれた小山にある来迎寺、雨と風の音しか聞こえません。

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気味が悪いんじゃないの?と聞く人もいますけど、薄暗い雨の中で石仏の前にしゃがんで一心にシャッター押してるオヤジの方が不気味でしょう。

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まあ、こういう写真をアップしていても共感を呼ぶかというそりゃ疑問でありますが、いいじゃん独りよがりで。だって好きなんだもん。

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これ、何気に雨ざらしで風化してはりますけどね、鎌倉時代から室町頃のお地蔵さんですよ、きっと。何か語りかけてくれないかと触ってみますけど、残念ながら何も聞こえません。

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この石仏さんたち、よく見ると優しい顔をしていてね、鎌倉室町の頃って結構楽じゃなかったとは思うけど、それなりに気持ちのやさしい人が彫ったのではないかなぁ・・・と勝手に思っている次第です。ここを去る頃雨が小やみになってきました。
PHOTO:ニコンNikon1 J1 + 1NIKKOR 18.5mm f1.8, 10mm f2.8, FT1+AF-S DX 35mm f1.8
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八月の二月堂 夏/東大寺 | SONY NEX-5N

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外国人でにぎわう東大寺の参道をそれ、鹿をかき分け若草山方向へ。

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遮るものがない奈良公園の緑と鹿フンのフィールドを横切るとようやく手向山に向かう森の道。

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手向山の八幡さんあたりはいつも静か。だけど、すぐ隣の三月堂、そして↑二月堂には人の姿が途絶えない。

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でも大仏殿ほどの賑わいはないので、ここまで上がってくる人はやはり少数なのかな。

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実は自宅裏の公園からはこの二月堂が奈良盆地越で見えるのだけれど、二月堂からその公園がどこなのかまだ判別できていない。

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まあ、そんなことはどうでもよい。二月堂の横手にある古い建物の休憩所「茶所」のさらに上、

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ここに上に上る階段があって、その先にお堂がある。

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日陰と言えども結構暑くて、どんな由緒あるお堂なのか確認する元気も無し。

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その階段にしゃがみ込んで↑二月堂の屋根を眺める。そういえば、二月堂は「上から眺める」って感覚があまりない。

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さあ、帰りはいつもの大佛道。ここを降りて、大仏殿の横を抜け、
鹿と外人でにぎわう参道を戻り、国立博物館前のバス停まで歩く。
PHOTO:SONY ALFA NEX-5N + SONY E 50mm/f1.8 , SIGMA DN E19mm/f2.8 DN E 30mm/f2.8
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拝啓 山の上から/生駒聖天宝山寺(ほうざんじ) 奈良県生駒市門前町 | SONY NEX-5N

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朝から結構暑い!朝は前日の雨の湿気が残っていて早朝のワンコ散歩も過酷であった。

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山の上なら少しは涼しいかと、比較的単純な発想で生駒ケーブルで宝山寺へ上る。

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まあ、季節が季節、気温が気温(35\度)だけに、それなりに暑くはあるが、それなりに涼しくもある。

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↑現金輸送車も涼しげだ。賽銭も風通し良く回収されていく。

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だけど周囲が真面目に信仰の厚い方ばかりの雰囲気で、そういう場所は無信心なオヤジには居心地が悪い。

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おまけに、この暑いのに火を焚かれて、見てる方も暑いがお坊さんもさぞかし暑いことだろうなぁ。

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暑いと言えば↑これでもかというほど赤い掛物を着せられたお地蔵さん。顔もほとんど隠れて、これ人間だったら拷問だろう。

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さて、サルスベリはこんな感じ。これが赤やピンクの花をたくさんつける頃は夏の盛りなんだけど、なんかの刹那「あれ?夏ももう終わり?」って寂しい気持ちもよぎったり。まあ、でもちょっと気が早い (^.^)
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PHOTO:SONY NEX-5N +  SONY SEL50F18  E 50mm F1.8 OSSほか

西ノ京 唐招提寺/奈良市 | SONY NEX-5N

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観光も結構たいへんなシーズンに入ってきました。

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雨は降るし暑いし・・・

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でも、暑くても寒くてもお出かけはいいもんです。 

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できれば、写真に写ってる皆さんのように、お友達と行けばより楽しいのでしょうが、

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TAAさんには、目的地も電車乗って考える、くたびれたらすぐ帰ってワンコの散歩をする的な・・・

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行動パターンに付き合ってくれる優しい友達がいませんノ( ̄0 ̄;)\ それでは鑑真さん、ゆっくりお休みください。(↑開山御廟)
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PHOTO:SONY NEX-5N +  SONY SEL50F18  E 50mm F1.8 OSSほか

奈良興福寺界隈で花の春を楽しみました。 | SONY NEX-5N

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土曜日はゆっくりワンコ散歩したので、昼飯食ってからここ興福寺にやってきました。

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おお、南円堂と北円堂↑が両方とも開扉してましたよ。桜ももう終わりですね。

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猿沢池の様子↑。少し涼しめの暖かさ、穏やかな日和であります。

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しだれ桜と興福寺三重塔。モチーフはカッコ良いけど、さてどうやって撮ったらええんやろ???

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三重塔近くのお地蔵さんの前を通り商店街の様子を見てみれば↓

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なんか若い欧米人はかっこいいなぁ。

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いやいや違う、こっちこっち街路樹のミズキ。

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三枚も載せてしまいました。土日とも気温は違いましたがよい休日でした。
Photo: SONY ALFA NEX-5N + SIGAM19mm f/2.8, TAMRON 90mm f/2.8,   Nikon1 J1 + 1NIKKOR 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6(4枚目)

このたびは幣もとりあへず手向山もみぢの錦神のまにまに /手向け山八幡宮 奈良市

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東大寺大仏殿から山側(北)へ上る道があり、突当りが↓手向け山八幡宮です。

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ここを右へ行けば春日大社、左へ行けばすぐにお水取りの二月堂に出ます。

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自分はこの静かな場所が好きなのでよく佇んでしまうのですが、ガイドさんはここを左右(春日大社←→二月堂)に通り抜け際、表題にある菅原道真さんの歌を紹介して割とサラっと通り過ぎますね。

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まあもっとも↑↓こんな感じなので華やかさはないかもしれませんが、ここは東大寺の守護神、鎮守なのです。

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ところで、春日大社の御使いといえば↓シカさんですが、手向山八幡宮の御つかいは? 「奈良まほろばソムリエ検定試験(通称奈良検定)」に出題されてるかもしれませんね。

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答えは↓この灯篭に貼ってあります。
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↓の絵馬に「八幡神神使鳩」とあるように、八幡さまの御使いは鳩ってことになっているらしいです。そういえば昔の記事に鳩だらけの八幡様のことをかいたなぁ。

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それにしても、絵馬のデザインは灯篭のと違い、鳩の胸と首で赤いハートがデザインしてるところが心憎いですね。はやり観光奈良にこのさりげない配慮は欠かせません!
PHOTO:SONY NEX-5N + SIGMA EX DN E 19mm,30mmほか

三月に入ったら二月堂の修二会お水取りが始まるよ!春ですよ!

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毎年決まった頃、決まった行事があるとそれを聞くだけでその行事前後の「季節感」が記憶のスポットライトのように開いてくる。この季節は「修二会(しゅにえ:お水とり)」でおますなぁ。

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月が明けて3月の初めから二週間はこの行事で↑二月堂↓の周辺がにぎわいます。

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節分から修二会までの間は結構寒さが厳しいですが、修二会が終わればもう正真正銘春でしょ。

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それにしても今日(2/24日曜日)は、上空をセワシなく雲が飛び、曇天、晴天、それに雪が交互に替る空模様。

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それだけならまだしも、雲を飛ばす寒風は地上にも吹き荒れ、日差しの恩恵などみじんもないほど体感温度を下げてくれます。

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まあしかし、自然はえらいものでちゃんと準備を整えてお待ちかね。いやフライング気味もでもあります。

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フライングといえば流行を先取る女子たち、極まれに超ミニに素足っぽい外人観光客もおらんではないけど、すでに自己発熱能力に減退感著しい私としては「アホちゃうか?」という短い感想しか出てこない・・・

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そんなくたびれオヤジにもスッ飛びギャルにもあまねく平等に春はやってきます。↑このお松明はんに点火され二月堂の舞台上を何十回が往来してくれはったら・・・重いコート脱いで、カイロを捨てて、ババシャツはぎとって、春を撮りに参りまひょ!(^^)!
PHOTO:SONY NEX-5N + SIGMA EX DN E 19mm,30mmほか

広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩「高樋の虚空蔵さん」 / 虚空蔵山弘仁寺(天理市)

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虚空蔵菩薩とは「広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩」という意味だそうです。

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お金がなくても力がなくてもいいから、宇宙のような知恵があればなぁ・・・。

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おいおい、写真なんか撮ってる場合じゃないでしょ。しっかり拝まないと。

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私のような凡人には、おそらくそれはスカスカの折なのだろうけども、その中から逃れる術が思いつきません。

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知恵があればさ、周りもスカッとクリアに見えて、世の中の動きもスローモーションのように見えるに違いないね。

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思い通りにならないこと、つまり流されて乱されてマイペースでモノが運ばないことってのは・・・

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周囲が見えてないから、知恵がないからなんだと思うねぇ。知恵ってのは、今が見えていて

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それで、次がわかる。未来が割と正しく想定できるってことだと思うんですよ。

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過去からどんどん積み残しの課題や禍根が押し寄せる状態を何とかせんと、未来に目や行動が向きませんわねぇ。
PHOTO:SONY NEX-5N + SIGMA EX DN E 19mm,30mm ほか

日本書紀に「神宮」は伊勢神宮と石上神宮しかなかったんだと/石上神宮(いそがみじんぐう) 奈良県天理市

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表題にも書いたように日本書紀の時代、神宮はこの石上(いそがみ)さんとお伊勢さんしかなかったそうで、

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そういう由緒ある神社、もとい神宮なのだそうです。

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「神宮」についてネットで検索して調べても、イマイチ神宮と神社の違いはよくわかりません。(^_^;)

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ところで、この石上神社も軍事系の氏族の物部系だそうですね。

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だからナンんなんだって別にないんですが、このブログでも登場した「ニギハヤ」さんとか「登美氏」とかって物部系だったような・・・。

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それでも、知り合いに物部さんがいるわけでもなしなぁ、やっぱり関係ないか。

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いやいや高々千ん百年前のことだから関係ないって事ないっしょ。んー、やっぱりあるある。

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最近、遺跡や埋蔵品などを眺めて歩くと覆うのですよ。積極的に保存するつもりでもないモノが土中で現代まで残ってるほどの時間・・・その程度の時間しか経ってないんだなぁと思うワケです。
PHOTO:SONY NEX-5N + SIGMA EX DN E 19mm,30mm ほか

うららか日和の西の京 薬師寺(法相宗大本山)/奈良市

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今日は「えっ?もう春が来たんでっか?」みたいな、空気に温かみを感じる一日でした。
そんな中、奈良西の京 薬師寺に行ってきました。

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薬師寺は再興されたお寺なので境内はとってもきれいで、お寺のカラーリングも往時の艶やかさです。

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その分普通に撮っていると「デカイ建物どか~ん」みたいな当たり前の構図になりがち。

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今回もそこから逃れられず同じ構図で撮りまくり。どうもすみません。(って誰にあやまっとんじゃ!?)

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話は変わりますが、四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)や三門の仁王さんは、↑上の写真のような天邪鬼(あまんじゃく、あまのじゃく)を踏みつけていますけど・・・


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ヤツ
らは踏みつけられてはいるけど決して死んでないですね。中にはふてくされて付いた肘に顎を乗せてるやつもいる・・・

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邪鬼は「人の心を読んで反対に悪戯をしかける小鬼」とありますが・・・

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自分は
天邪鬼とは、人間(自分)自身の「悪い心」なのではないかと思っています。だから死ぬことが無いんですよ。そりゃ当然心も読めるわさ。

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仁王さん(正しい心)がね、もし弱って足元がふらついたら、途端にヤツらワルサを始めますよね、きっと

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どんなに仁王さんのように強い心があっても人間のことなので悪い心は必ずある。善良な人間でも魔は差すわね。しかも抑え続けなければ勢力を盛り返す。厄介者でございますなぁ。

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薬師寺のお坊さんは「正月とは正しい月ではなく正す月だ」とおっしゃってました。さあて新年気持ち新た、心だたして仕事に精進しますか!
PHOTO:SONY ALFA NEX-5N + SIGMA DN E 30mm,19mm, Micro Nikkor 55mm

【冬の斑鳩3】 法隆寺から法起寺へ向かう

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気が付けば、ひどく寒いクリスマスイブの斑鳩行旅日記はシリーズ化している。(シリーズ3回目)

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法隆寺から夢殿(↑正面)へ向かう石畳の道、これを自転車軍団と同じ方向へ行けば、斑鳩神社を経て法起寺へと向かう1キロ半程の田舎風景の遊歩道だ。

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このあたり・・・結構お墓が多く、山を切り拓いて住宅地が作られているような感じで丘の上に墓地が広がっている。

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墓地の中には清掃をしている人たちが何組か見えるけど、春秋ならハイカーで賑わうこの遊歩道にすれ違う人もない。

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やがてこの季節なりのどんより空と殺風景な田舎風景の向こうに塔が見えてくる。

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法起寺の三重塔(706年) このお寺昔は「ほっきじ」でとおっていたようだが、現在は「ほうりゅうじ」と同じ読みで「ほうきじ」と呼ぶそうだ。
Photo:SONY ALFA NEX-5N + SIGMA E 30mm f1:2.8,MICRO NIKKOR 55mm, NIKON 1 J1 + 1NIKKOR f1:1.8(2枚目)

【冬の斑鳩1】 ひとりのクリスマスは御馳走食べるに限る! 法隆寺/奈良県生駒郡斑鳩町

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今日はクリスマスイブ。「たった一人のクリスマスなんて・・・」って言ってるのは若い衆の話であって

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オヤジには何の関係も・・・もう既にない・・・寂しいねぇ。自虐だねぇ。でも人が少なくて素直に嬉しい。

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いや、法隆寺に人が少ないのはクリスマスのせいじゃなくこの寒さのような気がするけど。

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雪が降ってるよ~。恐ろしく空気が冷たいよ~。今日ここへ来たのにはもう一つ目的があってね

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せっかくクリスマスって巷で言ってるし、ちょっと御馳走を食べようと思ってさ。

↓こ、これだよね~。松本屋の柿ざるうどん(700円)。

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もちろん温もあるけど基本はこれでしょ。カネ食えば柿が成るなるなり法隆寺ってもんですよ。
いや真冬に柿ざるうどん!最高に・・・・・寒い(T_T) メリークリスマス さぁ歩くぞ。
NIKON 1 J1(1,5枚目) , SONY ALFA NEX-5N

三輪山平等寺で見たキャラの方々 /奈良県桜井市三輪

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前回に引き続き、桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)周辺を歩く。
曹洞宗三輪山平等寺。

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あとで見てみれば、まったくバラッバラなんですけどぉ・・・

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ブリキのロボットのような龍が出迎えてくれたり

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天女?が笛吹いて飛んでたり

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ご飯粒つけたお寺の老猫が睨んでいたり

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赤がとっても良くお似合いのびんずるさんが座ってたり

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よ、よく見ると結構エグイことやってる羅漢さんがいたりして・・・結構キャラが豊富なお寺なのでありました。

Photo:SONY NEX-5N + SIGMA 30mm DN E、 NIKON 1 J1 + 1 NIKKOR 30-110mm

ギャラリ蚊蜻蛉(カトンボ)
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