GW直前に義母さんと義姉夫妻とともに下呂温泉へ行く。やはり歳を取ったこともあり、昔のように子供を遊ばせることなど考えなくてよくなったし、自分自身もセカセカ遊びまわることも考えなくなってきた。
おのずとお宿もシニア向けというか上質なものを求めるようになった・・・ということなんだろうなぁ。
飛騨下呂温泉の旅館しょうげつさんは↓このようにゲロの温泉街を少し離れて眺める山懐にタワーのように建った旅館だ。
ワンフロア3室、3室の中央にエレベータがあり、それを降りれば十数歩で風呂にも食事にも行ける。なんて便利なの。あの別館からクネクネ建て増しした迷路のような廊下や渡りを行くわずらわしさは皆無!
↑女子の皆さんには十数種類の踊り浴衣が用意されていてお好きなものを選んで利用できる。
「しょうげつ」の予約条件に「12歳以下のお子様と8名様以上のグループ利用のご予約はお受けしておりませんので、予めご了承ください。」とあるように、クソうるさい団体さんや廊下で騒ぎまくるおこちゃまとは無縁。この歳になると、これは結構ありがたい。
↑実際に静かでまた風呂も24時間込み合わずにゆっくり利用できる。エレベータを降りるとすぐにこんな感じ↑ 男湯は右手。何も持たずにふらっと部屋を出て部屋湯のように気軽に利用できる。
下呂泉街を眺める側には、全室天井まで継ぎ目なしの大きなガラスがはめ込まれていて、何の遮るものなしに飛騨川と下呂の谷間が見通せる。腰に手を当てコーヒー牛乳を飲みながらフリチンで展望していても全く平気なのだ!また、ドリップコーヒをいただきながら大画面でDVDビデオ鑑賞できる部屋もついている(DVDタイトルは無料貸出、コーヒーも自由)
↑これはお食事するところ。朝食も夕食も個室でいただく。和室の個別テーブル席なので腰の悪い自分にもありがたいのだ。障子を開ければ新緑のもみじが美しい。
下呂温泉街を散策したければバスを出してもらえるけど、自分は歩いて二時間ほど散策。思ったほど遠くはないけど、帰りは上り坂で一汗かいた(^_^;)
↑朝の下呂温泉街。朝日が山影から昇るのを眺め、六時ころから一時間も露天風呂で人生を考える。3代美人の湯である下呂温泉、おかげでお肌がすべすべなのだ。うふっ(#^.^#)。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 ほか
おのずとお宿もシニア向けというか上質なものを求めるようになった・・・ということなんだろうなぁ。
飛騨下呂温泉の旅館しょうげつさんは↓このようにゲロの温泉街を少し離れて眺める山懐にタワーのように建った旅館だ。
ワンフロア3室、3室の中央にエレベータがあり、それを降りれば十数歩で風呂にも食事にも行ける。なんて便利なの。あの別館からクネクネ建て増しした迷路のような廊下や渡りを行くわずらわしさは皆無!
↑女子の皆さんには十数種類の踊り浴衣が用意されていてお好きなものを選んで利用できる。
「しょうげつ」の予約条件に「12歳以下のお子様と8名様以上のグループ利用のご予約はお受けしておりませんので、予めご了承ください。」とあるように、クソうるさい団体さんや廊下で騒ぎまくるおこちゃまとは無縁。この歳になると、これは結構ありがたい。
↑実際に静かでまた風呂も24時間込み合わずにゆっくり利用できる。エレベータを降りるとすぐにこんな感じ↑ 男湯は右手。何も持たずにふらっと部屋を出て部屋湯のように気軽に利用できる。
下呂泉街を眺める側には、全室天井まで継ぎ目なしの大きなガラスがはめ込まれていて、何の遮るものなしに飛騨川と下呂の谷間が見通せる。腰に手を当てコーヒー牛乳を飲みながらフリチンで展望していても全く平気なのだ!また、ドリップコーヒをいただきながら大画面でDVDビデオ鑑賞できる部屋もついている(DVDタイトルは無料貸出、コーヒーも自由)
↑これはお食事するところ。朝食も夕食も個室でいただく。和室の個別テーブル席なので腰の悪い自分にもありがたいのだ。障子を開ければ新緑のもみじが美しい。
下呂温泉街を散策したければバスを出してもらえるけど、自分は歩いて二時間ほど散策。思ったほど遠くはないけど、帰りは上り坂で一汗かいた(^_^;)
↑朝の下呂温泉街。朝日が山影から昇るのを眺め、六時ころから一時間も露天風呂で人生を考える。3代美人の湯である下呂温泉、おかげでお肌がすべすべなのだ。うふっ(#^.^#)。
PHOTO: Panasonic Lumix GX7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 ほか